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人間関係って、難しいね。

生きている上で1番の悩み 「人間関係」

離職の原因で常に上位を占めています。

自分もその壁にぶち当たっています。



特に苦しいのが…

特に自分は家族との関係に苦しんでいます。

なんにせよ、これが就労移行支援を利用している理由の1つになります。


時は遡ること、約3年前の冬。

大学を休学して約半年が経過した頃、パニック障害を発症しました。

原因は、家族といることが苦しくなったから。


休学して、そこからずっと実家にいる中で

  • 外出しない(引きこもり、と言ってもいいです)

  • 会う人は限定されている

こうなってくると、家族の欠点がよく見えるようになります。

すると不満が溜まって、徐々に過換気が出るようになりました。

肺や心臓の検査を行っても異常が認められず、何も認めないにもかかわらず発作的に息苦しくなって呼吸が速くなるような状態をきたすことがあります。このことを過換気と呼びます。

一般社団法人 日本呼吸器学会 呼吸器Q&Aより

一番のピークは母親の帰宅後。

何もできなくなり、ただ呼吸が苦しい…
飲食なんてとてもできませんでした。

その状態で約4時間ほど放置される始末。

仕事から帰ってきた父が救急車を呼んでくれたおかげで
なんとか落ち着くことができました。

救急搬送先の医師に言われたのが「過換気症候群」でした。

現代社会では、周囲の人との関係やストレスの多い学校生活、労働環境などにより過度の精神的緊張を強いられています。これらの状態を、自分自身で解決できなくなりパニック状態を起こすことがあります。
この状態が続くと、呼吸がますます苦しくなり、必要以上に換気をしてしまうことで、体の酸素が過剰に増えてしまい、二酸化炭素が減り過ぎてしまいます。ヒトの血液はちょうど中性に保たれていますが、二酸化炭素が減ることで急激に血液がアルカリ性に傾き、体内の細胞が正常に働くために必要な電解質のバランスが崩れることで、しびれや意識障害などの症状を来たすことがあります。
このような状態を過換気症候群と呼び、とくに几帳面、神経質な若い世代多く起こります。

一般社団法人 日本呼吸器学会 呼吸器Q&Aより

この出来事以後、家族とは関わりたくないー
この気持ちが特段と強くなりました。

そして今も、その気持ちは変わりません。

どうにかしたい、けどこれ以上良くしたくはないー
最悪、縁を切ることも考えています。



整えていけばいい。

その後今の主治医に出会い、
自閉スペクトラム症の診断を受けます。

そこから発達障害の支援センターに勇気を持って立ち入り、
今の就労移行支援事業所に出会います。

非常に運のいいことに
就労移行支援事業所の職員さん・利用者さんが本当に優しく
今は人間関係においては、特別な問題はありません。

就労移行支援を利用し始めて常に感じているのが
「人と環境が全てだな」ということです。

これらさえ整えば、人という生き物は元気になれる、そう思っています。



距離感も難しい…

しかし、最近になって1つの問題が浮かび上がりました。

『自分って異性に依存してしまう体質なのかな…』


就労移行支援の利用者の多くが自分と同じ20代です。
当然、20代前半、後半で文化は全く異なります。

そこで同性の方と仲良くなると
かなり砕けた口調で話しかけるのですが、

如何せん異性の方とどのように会話を展開していくかが難しいのです。

これは自分の経験が少ない、というのが最大の要因と考えています。

一度話しかけられて、話が盛り上がると
『え?この人自分のこと気になってる?』と感じてしまうほどです。

異性の方が近くに寄ってくると
『え?ちょ、待って、近い近い!』と感じます笑

そしていつの間にか好きになってしまっています。
(過去に1度経験して、
 かつ今その状態のため、生まれつきの可能性もあります)


そのため、
人との距離感をどうするか、は1つの大きな課題です。

  • 実際に就職した時に、どのように人間関係を構築していくか

  • 仕事とプライベートの関係をどう区別していくか

  • 異性と同関係を築いていくか

現在進行系で悩み中です。
アドバイスできる方、お待ちしております。



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今回のようなアドバイスもリプライにてお待ちしております。


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