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食べるのも飲むのも仕事!ソムリエ道

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ソムリエとしてワインリストを作成したり、サーブしたり、ソムリエ試験対策講座のアシスタントもするようになったので、さらに勉強が加速中。 飲んだワインや合わせた料理などをまとめたマガ… もっと読む
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記事一覧

糸島の駅前バルさんのオレンジワイン(甲州) Ko lehanaいただきました

こちらは糸島のJR筑前前原駅の交番前の「駅前のバル」の方が企画した甲州のオレンジワインです…

ヤツグヒカル
3か月前
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1999年のブルゴーニュを抜栓してみました

ずっと自宅用に購入していた1999年のブルゴーニュあけてみました♪ コルクが脆くなってたので…

ヤツグヒカル
3か月前
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[本日の外飲みワイン]ヴィーニョ・ヴェルデ アリント

ムニエ100%、ゼロドサのシャンパーニュを飲んだあとの次の1杯、迷いますよね。 せっかくだか…

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[本日のシャンパーニュ]CHARPENTIER・ピノムニエ100%でゼロドサージュ

私のワインの先生は、ソムリエ試験対策講座の本でおなじみの杉山明日香さん。↓こんな本、みな…

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チリのシラー「ラ・ホヤ グラン・レゼルヴァ シラー」2016

本日のワイン こんばんは🍷 今日家で飲んだのは、La Joya Gran Reserva Syrah / Bisquertt(…

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すき焼きとAOC Bordeaux バロン・ド・ロートシルト・ラフィット2016

家ですき焼きをしたので、メルローが入っているのがいいな、と思ってボルドーワインを手に取っ…

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Beaujolaisのクリュ・ボジョレー モルゴンのガメイ

今日は「モルゴンのガメイ」 ルイ・ジャドのシャトー デ ジャック モルゴン クリュ ボージョレ 2018 グラスに注ぐと2018年のなので、ふちが透明で真ん中に向かっておちついた赤紫(若干オレンジがかった紫)になっていく。透明度はやや低めで淡い色合いながら果実味がしっかりしていそうな外見。 香りと見た目の印象だとアルコール度数は低くなさそう、13.7%か14%くらいかな? 粘度もそれなりにあるので、熟したガメイだったのか、糖度かアルコール度数かな? ↑ここまではまずは見た

Bollinger(ボランジェ)のメイカーズディナーへ

そういえば先日ボランジェのメイカーズディナーに参加してきました。 ボランジェといえば007お…

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RIEDEL(ワイングラス)&Kubotsuのコースでワインとグラスとペアリングのお勉強

ワインを勉強している気が合う女友だち3人組で、定期的にワインイベントに行っていましたが、…

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一度開けてしまったワインを酸化させずに美味しく飲む方法。しかもちょっとおしゃれ。

わが家では、夫がまったくアルコール受け付けず、私しかワイン飲めません。ワインのボトルは…

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2020年・ワインのラベル収集の記録

ワインを勉強しようと思い立った2018年から、自分で購入したり、自宅で飲んだワインに関しては…

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すきやきとボルドーワイン

おせちの3段目のすき焼き用牛肉(そういうセットを買っていたのです)を解凍して、すき焼き…

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sommelier*style アンチョビ・キャベツにピエモンテの新樽が利いたリッチなシャルド…

先日、ソムリエ試験二次対策講座のアシスタントに行った時、テイスティング用に出されたワイ…

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sommelier*style ブイヤベースとカシーブランならぬカシーロゼ

ワインを勉強してると、こんな組み合わせをすぐ試したくなるところが良いと思います。    ブイヤベースが食べたくなったら、ワインはプロバンスのロゼが合わせたくなって、せっかくだったらブイヤベースが有名な港町のカシーのにしよう! なんてセオリー通りのオーダーができちゃうところ。 現地ではカシー・ブラン(A.O.C.もしくはA.O.P.カシーの白)で合わせることが多いんだよ、と先生に習ったけれど、通常カシーブランを置いているお店もほとんどないので、無理をいってロゼの方で。