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Smart相談室は、社会を変えられる。自分の決断がそのまま社会への価値提供になる。

 今日は、今年の2月に入社して、現在はセールスチームのマネジメントをしている髙田さんに、「髙田さんからみたSmart相談室の姿」について話を聞いてみました。

 企業さまからのお問い合わせが増え続けるなか、社会に提供する価値がこれからどのようになってゆくのか、そのために自身がなにをすべきか、気になることいっぱいの内容になるはずです。聞き手は私、Smart相談室CEOの藤田が担当させていただきます。


相談してもらえる、使ってもらえるのが、Smart相談室

(藤田)いらっしゃーーーい!髙田さんは2月にご入社されました。お待ちしておりました!

(高田さん)お待たせしました!なんか内定承諾後に変なメールいただきましたよね。なんでしたっけ?「天井に当たるほど飛び跳ねた」みたいなメール(笑)

(藤田)嬉しすぎて天井に頭がつきました、ですね!
*下記にキャプチャーあり

当該のメールタイトルのキャプチャー

(髙田さん)最初にもらったメールが、それだったんで笑いました!それから、ずっと笑ってます。良い意味で、ポップさが溢れ出てますね。個人的には、Smart相談室のキーワードはポップだと思ってます。

藤田さんの言う「カジュアルなUI・UX、誠実でメッかわ」と近いニュアンスですね。このコンセプトについては、入社前のカジュアル面談の段階で、プロダクト説明や会話のなかにも出ていました。

 Smart相談室って、とにかく従業員の方に使ってもらってなんぼなんで、相談のしやすさ、を加味するとポップさは非常に大切です。相談してもらえる、使ってもらえるのが、Smart相談室だと思います。

Smart相談室は、大企業に変化していってる途中

(藤田)入社されていかがですか?

(髙田さん)最初に思ったのは「ベンチャーだ!」ってことですね。入社前からベンチャー企業と思ってたはずなのに、思った以上にベンチャーっていうか30人の会社に来たんだ!っていうことを実感しています。入社後の方が強烈に感じていますね。

 私は、これまでのキャリアで「50人数名のベンチャー企業」が「東証プライムに上場する規模」にまで成長する過程を経験しているんですね。要は、スタートアップのベンチャー企業の雰囲気と大規模な企業、その間の過程を経験しています。10年前の50人規模にいた時代を思い出したって感じですね。

(藤田)Smart相談室に入社されて、特に印象深いことはありましたか?

(髙田さん)決まっていないことが多くて、それを決めていくのが当たり前なんだって感じる場面が多いことですね。「Smart相談室は、大規模な企業に変化していく途中」であることをビンビン感じています。そして、夢と可能性しかない。どんどん楽しくなってきてます!

「スピード感!」とかってオリエンとかで説明受けましたけど、それを体感しているというか、「そうだった!」、「そうだった!」、このぐらいのスピード感で物事決まっていって行動に起こしていってたんだって、懐かしい思い出が蘇りつつ、やらせてもらっています。

「未然に防ぐ」がポイントです

(藤田)プロダクトについては、いかがですか?

(髙田さん)Smart相談室は、「未然に防ぐ」がポイントですね。私は本当に、そこが大事だと思ってます。

メンタル不調になってからでは遅いんですよ。なので、Smart相談室にかなり期待しています。「不調になる前に専門家に気軽に相談する」、それが当たり前の文化を作っていけるサービスがSmart相談室だと考えていますから。

それを実現させるために、自分がマネジメントの立場で、どのような判断を下していくのかを意識していますし、自分の考えがそのまま社会への価値提供になると理解しています。これまでの社会通念のようなものを変えていきたいし、変えられると思っています。

Smart相談室は、社会を変えられると思います

(藤田)Smart相談室は、社会を変えられますかね?

(髙田さん)Smart相談室は、社会を変えられると思います。確実にペインを解消できますから。一方で、しっかりとエコノミクスを成立させないといけないとも思います。

メンタルヘルス系のサービスはたくさん生まれては消えていきます。良いサービスだと思われながらも惜しまれながらサービスを終了していきます。Smart相談室が創立3周年を迎えられたのは奇跡、と見る方もいるくらいです。
 
 確かにSmart相談室は、かなりの従業員の方に使ってもらえているし、レベルの高いカウンセラー、コーチにもご賛同いただいています。でも、ビジネスとして成り立たなければ、中期的に価値を提供し続けるのは難しいです。立ち上げて終わり、ではなく提供し続けることが大事です。じゃないと文化を作るみたいなところには辿り着けないです。

 あと、私の原体験として、組織をマネジメントする上で、メンバーのメンタルヘルスを社内の仕組みだけで解決するには限界があると感じています。仕事上の目標とか、キャリアのこと、プライベートなこと、さまざまな要因が絡み合っていますから、その状態へのソリューションとして、Smart相談室はベストアンサーだと思います。

Smart相談室は、日本で働く全員のパフォーマンスを上げる

(髙田さん)個人的に日本の国力を上げるような仕事がしたいなと思っているんですね。Smart相談室は、日本で働く全員のパフォーマンスを上げることができるかもしれない。そうしたら、国力は速攻で上がるだろうなって思ってます。

特に、Smart相談室が切り込もうとしているのは、これまでの日本社会をリードしてきた方々が、「手をつけられ辛いんだろうな」って思う領域です。「法律で決められた、やらなければならないことは最低限やっている」という免罪符が、年々増え続けるメンタル不調者を産んでいると思うんです。潜在的な不調者も含めれば、相当なプレゼンティズムの低下です。

(藤田)生産性を考えると価値を棄損してますね。

(髙田さん)そうですね、生産性は大きく棄損しているでしょうね。生産性、パフォーマンスについて、私は組織と個人の関係性をイメージすることが多いですね。私はマネジメントの立場で、組織にいるメンバー個々に向き合うことをイメージします。その結果、個人のパフォーマンスが上がって、会社に貢献してもらうという循環ですね。

 でも、課題もあるんですよ。マネジメントがメンバーに向き合ってパフォーマンスを上げるという循環について、本当にそれでパフォーマンスが上がると言えるのかが明確に、定量的にはわかっていないんです。

退職率とか離職率とかを元にパフォーマンス向上をできるって言えなくもないんですが、本当にその因果関係なのか、別の要素もあるんじゃないのか、そのあたりがわかんないんです。肌感覚としては「確実に」正しいと思ってるんですけどね(笑)測るのがすごく難しい領域なんだろうなとも思ってます。期間もあるし他の要因もあるしって。

(藤田)なんか、聞いていてワクワクしてきました。

(髙田さん)私も話していてますますワクワクしてきました!まだ入社したばかりですが、日々の課題にしっかり向き合いながら、中期的な成長を実現させていきたいと思ってます!少し時間が経ったら、また近況報告させてください!

(藤田)ぜひ!楽しみにしています!


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