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ニシムラ先生の気まぐれ日々雑感

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記事一覧

価値を提供することの難しさ

価値を提供することの難しさ

こんにちは、ニシムラデス。今日はAIを使わずに書いています。

広く誰かの役に立てる人間になりたい。いつもそう思っています。だから、幾つになっても学び続けたい、倒れるときまで前のめりでいたいなって思ってます。

とはいえだからと言って誰かの役に立てるのかと言えば、それはそれで別問題。必要なのは知識、そして経験。

人生は短いのに、先は見えないなー。

最後に自分を許してあげられるよう、これ以上後悔

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ワクワクと働くこと

ワクワクと働くこと

こんにちは。ニシムラです。

今日は「ワクワクと働くこと」について考えてみます。僕たちがワクワクしながら働くと、生産性が高くなると言われていますが、本当でしょうか?

僕は、これが真実だと思います。人が好きなこと、興味を持っていることに取り組む時、そのエネルギーは驚くほどです。まるで小さな子どもがお気に入りのおもちゃで遊んでいる時のように、時間を忘れて没頭できるんです。これは働く上で非常に重要なポ

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自分の心

自分の心

こんにちは、ニシムラです。

自分の心と書いて「息」と読みます。

息を整えることはすなわち、自分の心を整えるということ。

呼吸にフォーカスするということは、過去でも未来でもなく、今を生きるということ。

息をするって、大切なこと。

聞く力とは、何にでも興味を持つこと。

聞く力とは、何にでも興味を持つこと。

こんにちは。ニシムラです。

今回のブログのテーマは、「聞く力、とはすわなち何にでも興味を持つこと」です。

相手の話に耳を傾けることは、コミュニケーションの基本であり、最も重要なステップだと思います。特に、相手のどんな話にも興味を持つことで、コミュニケーションはさらに豊かなものになります。このように、真剣に相手の話を聞くことは、単に情報を得る行為を超えて、相手への敬意や理解を示すことにもなります

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問題は解決するために起きているのではなく、話し合うために起きている。

問題は解決するために起きているのではなく、話し合うために起きている。

こんにちは。ニシムラです。

今日は、「問題は解決するために起きているのではなく、話し合うために起きている」という考え方について話したいと思います。この考え方は、問題を前にした時にどのような姿勢で臨むべきかを示唆しています。

僕たちは日常生活の中で様々な問題に直面します。その際、すぐに解決策を見つけ出そうと躍起になることがよくあります。しかし、問題をただ解決することに焦点を当てるのではなく、問題

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感謝の言葉を伝えに行こう

感謝の言葉を伝えに行こう

こんにちは。ニシムラです。

感謝の言葉を伝えられて嫌な人はいないと思います。伝えた人も伝えられた人も、心が温かくなる瞬間ですよね。それはまるで魔法のようなもの。「ありがとう」というシンプルな言葉が、そんな力を持っているんです。

私たちは日常で忙しく過ごす中で、しばしばこの大切な言葉を忘れがちです。しかし、些細なことであっても感謝の気持ちを伝えることが、互いの心を豊かにするんです。

朝、目覚め

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学び合えるコミュニティ

学び合えるコミュニティ

こんにちは、ニシムラです。

教育について語り合う仲間がいます。そんなコミュニティに、参加しています。月一回のオンラインでの対話会で、教え合い学び合っています。

こういうお互いを高め合えるコミュニティがあるって、本当に幸せなことだなと思います。

みなさんには、利害関係なく程よい距離感で学び合えるコミュニティはありますか?

無理矢理勉強させる?それとも勉強する気にさせてあげる?

無理矢理勉強させる?それとも勉強する気にさせてあげる?

こんにちは。ニシムラです。

春休みの宿題をどのように出すか、出さないかで悩む先生方も多いと思います。僕が考えるに、無理矢理勉強させるのではなく、勉強する気にさせるアプローチが有効だと思います。

まず大切なのは、何をすればいいのかを明確にしてあげることです。ただ宿題を出すのではなく、なぜその宿題が重要なのか、それを通して何を学べるのかを子どもたちに理解させる必要があります。

先生は、ただの指導

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現実と折り合いをつけないということ、理想を追い求めるということ

現実と折り合いをつけないということ、理想を追い求めるということ

こんにちは。ニシムラです。

現実に挫けることなく、理想を追い求める。これは僕たちが心に描く最も輝かしい目標です。時に厳しい現実が立ちはだかろうとも、理想を追求する勇気と情熱は、僕たちを確実に前進させます。

理想を追い求める道は決して平坦ではありません。しかし、その道のりこそが、僕たちをより強く、賢く、そして優しく育ててくれます。現実の壁にぶつかったとしても、それは一時的な挑戦であり、乗り越えら

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今日、誰のために生きる?

今日、誰のために生きる?

最近読んだ「今日、誰のために生きる?」という本は、アフリカのとある村の生活様式と、私たち日本人の生き方を対比させて、幸福の本質について問いかける内容でした。

その村の人たちは、常に「ありがとう」の言葉を口にし、自然や家族、そして共同体への深い感謝の気持ちを持って生活しています。物質的な豊かさは少ないながらも、日々の暮らしの中で喜びや充足感を見出している様子が印象的でした。

一方、私たち日本人は

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それ本当?疑ってみることの大切さ

こんにちは、ニシムラです。

私たちは日々、様々な情報に触れています。ニュース、SNS、学校の教科書、友達との会話… あらゆる情報が私たちの頭の中に入ってきます。しかし、その情報全てが正しいとは限りません。中には、誤解や偏見、あるいは意図的な情報操作が含まれていることもあるのです。

情報を鵜呑みにするのは危険です。誤った情報に基づいて判断を下してしまうと、後で後悔することになるかもしれません。

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週末には、気持ちのリセットボタンを押そう。

週末には、気持ちのリセットボタンを押そう。

こんにちは。ニシムラです。

週末には、一週間の嫌なことや辛いことから距離を置き、気持ちのリセットボタンを押すことが大切です。このリセットは、新たな気持ちで来週に臨むための準備です。そこで提案したいのは、外に出て、自然の中で心を解放すること。自然の中にいると、心が落ち着き、リフレッシュされる感覚に包まれます。初心に帰るというのは、自分が何を大切にしているのか、何に価値を見出しているのかを再確認する

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仕事で感情的になること

仕事で感情的になること

こんにちは。ニシムラです。

仕事で感情的になること、これは誰にでも起こりうる現象です。締め切りのプレッシャー、職場の対人関係、期待に応えられない焦りなど、多くの要因が私たちの感情を揺さぶります。しかし、僕は感情的になることが問題解決に役立たないと考えます。むしろ、落ち着いて対話することが、より生産的な結果につながると思います。

感情的になると、冷静さを欠いた決断を下しやすくなります。その瞬間は

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見守ることと諭すことの、境い目

見守ることと諭すことの、境い目

こんにちは。ニシムラです。

今日は「見守ることと諭すことの境い目」というテーマでお話しします。僕たちは日々、人との関わり合いの中で、指導やアドバイスをする機会に恵まれます。しかし、どこまでが相手を見守る範囲で、どこからが諭すべき領域に踏み込むのか、その境界を見極めるのは難しいことです。

僕は、失敗しながらでも、その境界線を探り、学んでいくことが大切だと思います。見守ることは、相手が自らの力で成

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