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書評?読書感想文?

ごきげんよう。霜村夕季です。

私、読書が好きです。
読むのは速くないし、kindleは積読しまくってるけど、本が好きです。
noteでも本を取り上げた記事をいくつか書いてきました。

本や読書の記事は自分で書くのも、ひとの記事を読むのも楽しい。
これからもどんどん発信していきたいと思うのですが、ふと、疑問に思ったことがあります。

『私が書きたいのは、“書評”?“読書感想文”?』

私、記事を書くからには、体裁をある程度決めておきたいタイプ。
そこら辺が気になりすぎて、逆に読書関連の記事をおちおち書けない。笑

というわけで、調べてみることにしました。

書評と読書感想文の違い

色々調べてみるうちに、私の中でしっくりくる説明をしてくださってるサイトに出会いました。

要約・まとめ:あらすじや目次の転載、本文の要約
書評(ブックレビュー):主に出版されたばかりの本について、客観的に、コンテクスト(本の背景や文脈)を含めて批評
読書感想文:自分が影響を受けた本について、主観的に、どのような読書体験が得られたのか共有
読書案内(ブックガイド):自分が面白いと思う本について、主観と客観を交え、どのような
魅力や見どころがあるか紹介

引用:青猫文具箱より

疑問、解決しちゃったかも。笑
これ、すごくわかりやすい分類だと思いました。

この分類に私の書きたい方向性を当てはめると、

◆要約•まとめ
→著作権の色々が絡んでくるので、個人サイトでこれだけを記事にするのはおそらく無理。たまにやってる人見るけど、…著作権大丈夫か?

◆書評(ブックレビュー)
→本について批評として深く語れる知識と客観性が私にあるかどうか未知数。

◆読書感想文
→学生の時入賞したことあるけど、自身の読書体験や受けた影響だけを語りたい訳じゃない。ちょっと物足りない。

◆読書案内(ブックガイド)
→これこれ!主観と客観の両方からアプローチして、オススメをしたい。既存の記事もたぶんこれ。

結果、書評でも感想文でもなかったですね。笑

私が書くのは…

というわけで、私が書きたいのは、読書案内(ブックガイド)です。

自分の書きたい記事の方向性が整理できて、ちょっとスッキリしました。笑

…オススメしたい本、いっぱいあるんです。
オススメできそうなこれから読みたい本も、いっぱいあるんですよ。笑

これからは自信を持って、読書案内(ブックガイド)していきます!
良かったらこれからも読んでみてくださいね♫



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