コウヤ シンゴ

noteにて『あなたにしか話せない話』というコンテンツを自主制作しています。 色々な人…

コウヤ シンゴ

noteにて『あなたにしか話せない話』というコンテンツを自主制作しています。 色々な人達の多種多様な生き方を知る事で『生きる活動が豊かになればいいな。』と本気で思っています。

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  • あなたにしか話せない話

    このnoteは、情報が溢れる今の時代に、80億人の中の1人が経験した”あなたしか話せない話”をお届けします。 私達は皆、自分の人生の主人公。 生きる活動を豊かにするヒントを探しに・・・ ぜひ『あなたにしか話せない話』に触れて下さい

  • わたしの話

    サッカーコミュニティ 自主運営のチャレンジ記録

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    ラジオの随想録

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【決意表明】今日から唯一無二の独自性を磨いていく努力を重ねていく事を誓います。

今日からnoteを始めます。とにかく書いてみる事にします。 ずっとnoteを使って『自分が好きな事や、自分が得意な事』を表現してみたいと思っていました。 でも『自分のnoteなんて誰が読むのだろうか?』と思うと書き始める事が出来ずにいましたが、アレコレ余計な事を考えて書き始めない事が一番良く無いと思い切り、需要があるか否かを考える事を止めてnoteを書き進める事にしました。 自分が好きな事とは?好きは好きだがどれも平凡。 私はどちらかというと好奇心は旺盛な方で、色々と好きな

    • 自分らしく生きる為に、『他者に貢献する人生』を選んだ話。

      今回、医療の業界で作業療法士として活躍されている『渡嘉敷 淳』さんに『あなたにしか話せない話』を聞かせて頂きました。 渡嘉敷さんにインタビューの依頼をした時、彼は『僕の人生なんか普通な人生すぎて、何も無いですよ』と何度も私に説きました。 しかし、私は渡嘉敷さんにインタビューが出来て良かったと思っています。 なぜなら、私がこのインタビュー企画を通して一番出会いたかった『本当に必要な仕事をしている労働者』だったからです。 コロナ禍の2020年に出版された『ブルシット・ジョ

      • 『仮説と検証』を繰り返す事で、『自分らしい生き方』を見つけるまでの話。

        今回お話を聞かせて頂いたのは、大手外資系企業の重機メーカーにて営業職として活躍する『根岸 卓也』さんです。 車が好き過ぎて、地元の車の整備工場に直談判して未経験から働かせてもらい、そこからアメリカ車、ドイツ車の営業職を経て、現職に至ります。 そんな『根岸さんにしか話せないお話』をぜひお楽しみ下さい。 私は、根岸さんのお話から『問いを立てて、仮説と検証を繰り返す』大切さを学ばせて頂きました。 大人に混じって『働いてお金を頂く』という喜び。根岸さんは、小学校でサッカーと出会い

        • 環境に染まりやすい私が、『自分の人生を、自分らしく楽しむ方法』を見つけた話。

          あなたは今『自分の人生を生きていますか?』今回お話を聞かせて頂いたのは、医療機器メーカーの営業マンとして活躍しながら、休日は息子の少年野球で審判免許まで取得して子供達の試合をジャッジしている『松本 秋生』さんです。 ここまで聞くと、どこにでもいそうな『良き日本のお父さん』のように聞こえますが、『松本 秋生さん』の人生には、私達が仕事や育児に忙殺されて、見失いがちな『自分の人生を楽しむヒント』が沢山隠されていました。 あなたは今『自分の人生を生きていますか?』 松本さんの

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        【決意表明】今日から唯一無二の独自性を磨いていく努力を重ねていく事を誓います。

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        • あなたにしか話せない話
          8本
        • わたしの話
          6本
        • ラジオの随想録
          8本

        記事

          主体性が無かった私が、人生を賭けてやりたい事を見つけるまでの話。

          今回お話を聞かせて頂いたのは、大手商社にて営業職を14年間続け、その後職業転換を行い、現在は『空間づくり』に挑戦中の野瀬史憲さんです。 そんな『野瀬さんにしか話せない人生の物語』をぜひお楽しみ下さい。 『自分自身の生き方はこのままでいいのか?』と悩んでいる方に寄り添ってくれるお話です。 いつも誰かの『間』にいる自分野瀬さんは、真面目で勤勉な父親と、フランクで社交的な母親の間に生まれました。 性格は二人のどちらの要素も受け継いでおり、真面目すぎないが、ふざけすぎない、間をと

          主体性が無かった私が、人生を賭けてやりたい事を見つけるまでの話。

          『母に買ってもらったスーツ』と『オフロードバイク』が運命を変えてくれた話。

          今回お話を聞かせて頂いたのは『人生探検家』の野口たかひろさん。 趣味のオフロードバイクと営業職がクロスオーバーする野口さんの人間味溢れる生き方は唯一無二。 『野口さんにしか話せないお話』をぜひお聞き下さい。 営業で悩んでいる方、人生に新しい刺激が欲しいなと思っている方に沢山のヒントをくれるお話となります。 両親から受け継いだ明るく豪快なDNA。野口さんの幼少期のお話を聞くと、とにかく勉強が嫌いな少年だったそう。 そしてちょっと不器用で、図工の時間などは毎回友達に手伝ってもら

          『母に買ってもらったスーツ』と『オフロードバイク』が運命を変えてくれた話。

          エゴイストだった少年が、『チームビルディング』のプロになるまでの話。

          今回お話を聞かせて頂いたのは、世界でもその名を知らない人はいない大手外資系企業の人事部門で活躍する山中周平さんです。 新卒の採用枠1人のシンクタンク系企業の人事職を猛アタックで見事こじ開け、約10年勤務した後に転職し、現職に至ります。 そんな『山中さんにしか話せないお話』をぜひお楽しみ下さい。 私は、人生における『柔軟なピボット(方向転換)の大切さ』を学ばせて頂きました。 サッカーが好きで、ゴールだけ考える少年だった。グローバル企業で人事職として組織づくりを生業とする山中

          エゴイストだった少年が、『チームビルディング』のプロになるまでの話。

          『進撃の巨人』のアニメを観て、ラジオの制作会社で働く事になった話。

          今回お話を聞かせて頂いたのは、ラジオ番組の制作会社で働く神内美里さん。 若干23歳にして生放送のワイド番組などでラジオディレクターとして活躍されています。 『神内さんにしか話せないお話』をぜひお楽しみ下さい。 きっとあなたの心の琴線に触れるはずです。 『進撃の巨人』が私の人生を変える『ラジオに興味を持ったキッカケは何だったのですか?』という質問に対して、神内さんの答えは意外な答えでした。 彼女が話し出したのはラジオとは全く関係の無い『進撃の巨人』のアニメの話だったのです。

          『進撃の巨人』のアニメを観て、ラジオの制作会社で働く事になった話。

          自由を求めて税理士になった。でも今は『自由の奴隷』かも知れない話。

          今回お話を聞かせて頂いたのは、税理士として活躍する萩原寛太郎さん。 税理士では珍しく20代で税理士免許を取得し、早くに個人事務所を作り独立されました。 『萩原さんにしか話せないお話』をぜひお聞き下さい。 きっとあなたの心に何かの感情が湧き立つはず 税理士になったのは『お金を稼ぐため』あなたはなぜ今この仕事を始めたのですか? という質問に対して『お金を稼ぎたいから』とハッキリと答える人は少ないと思います。 その理由は、どこかそのように直接本音を言う事が後ろめたかったり、『少し

          自由を求めて税理士になった。でも今は『自由の奴隷』かも知れない話。

          大人も子供も『新しい事を面白がる人』が躍動するという話。

          今回もフットサル自主開催をした事で見えた『新しい事を面白がる人と、面倒に感じる人』について書き残したいと思います。 今回のフットサルでは、新しいチャレンジとして試合と試合の間に『練習時間』を入れてみました。 理由は、ただフットサルを楽しむだけで無く、ゲームを楽しみながらも『フットサル特有の技術、戦術』を有識者から学ぶ事で『自分のプレーが上達する事も”楽しい”』と感じて頂けたら嬉しいなと思い、意図して試合と試合の間に練習時間を挟みました。 そして実際にどれ位の人が真剣に練習

          大人も子供も『新しい事を面白がる人』が躍動するという話。

          参加者が『協力者』に変わる瞬間を感じた話。

          今回は、5回目のフットサル自主開催をした事で出会えた『協力者』について書き残したいと思います。 『協力』という言葉を辞書で調べてみると「同じ目的のために力を合わせること」という記述があります。 『協力者』について語る上で、この「同じ目的のため」というのが非常に重要な要素であると私は今回5回目のフットサル自主開催を通じて感じました。 『個』では勝てないから『結』で考える今回、いつものフットサルに一つアレンジを加えてみました。 普段フットサルをする際、チームはランダムに形成

          参加者が『協力者』に変わる瞬間を感じた話。

          自らリスクを負う事で生まれる恩恵がある事を実感した話。

          フットサル自主開催にあたり発生した『予想外の出来事』について書き残したいと思います。 結論から言いますと、今回嬉しい事に想定していたよりも多くの方にご参加頂き、合計22名の参加者に集まって頂きました。 このフットサルコミュニティは、PRも広告も打ち出しておらず、言わば身内だけで構築されている集まりになります。 なので、全員が誰かしらの知り合いになり、人が人を呼んでくれないと広がらない構造になっている中で、これだけの人数が集まってくれた事に驚いたと共に、フットサル自主開催

          自らリスクを負う事で生まれる恩恵がある事を実感した話。

          偶発的な出会いが『最良の出会い』をもたらしてくれた話。

          フットサル自主開催によって生まれた『新しい出会い』について書き残したいと思います。 結論から言うと『新しい出会い』は突然で、偶発的で、最良の出会いとなりました。 私は友人に誘われて、フットサルの2回目開催の1週間前に、横浜駅から車で15分ほど走らせた所にあるフットサル場が運営する個サルに参加する事にしました。 この個サルは、横浜では割と有名で毎回30名程の人が集まってフットサルをしていると噂で聞いていました。 車を所有していない私は、自分で自ら参加しようと思った事は今ま

          偶発的な出会いが『最良の出会い』をもたらしてくれた話。

          事実と実態は『行動』しなければ掴めなかった話。

          今回、実際に第一回を開催するまでの四苦八苦した話と、実際に開催してみて感じた事などを書き残して行きます。 まず、サッカーを開催するに辺り、そもそも人がいないとサッカーが出来ません。 なので最初は知り合いから声掛けして行くことから始めました。 そして最初からサッカーだと22人の知り合いを一気に集めなくてはいけない為、それは現実的に難しいと感じて、5人対5人で出来るフットサルから開催してみる事にしました。 ダメで元々で連絡をしてみた物凄く久しぶりの仲間や、毎月のように会って

          事実と実態は『行動』しなければ掴めなかった話。

          サッカーを通じて『人と人が繋がれる環境』を創造する事への挑戦。

          私は以前、noteに『【決意表明】今日から唯一無二の独自性を磨いていく努力を重ねていく事を誓います。』と題した文章を投稿しました。 今続けているnoteを書くキッカケともなった大事な決意表明をした文章です。 その文章の中で、私は『好き × 得意』をコツコツ続ける事を宣言をしているのですが、いくつか挑戦してみようと思い書き残した事の一つに『サッカーをする × 人をまとめる』という好き × 得意がありました。 そんな『サッカーをする × 人をまとめる』をおよそ2ヶ月前から既に

          サッカーを通じて『人と人が繋がれる環境』を創造する事への挑戦。

          『ほんの小さな出来事』は、本当に『ほんの小さな出来事』だったのか?

          あなたは『財津 和夫』と聞いて何の曲を思い出しますか? そしてどんな風景が頭の中に膨らみますか? 私は、小さな頃に見ていたドラマ『ひとつ屋根の下』に出てくるロン毛で、黄色い帽子を後ろ被りにした江口洋介さんが真っ先に思い浮かんで来ます。 脳内で『財津 和夫』=『ひとつ屋根の下』=『あんちゃん』と瞬間的に変換されてしまうわけです。 それ位インパクトがあったドラマと主題歌だったとも言え、とにかく印象に残っています。 この感じは私に限った話ではなく、きっと同じくらいの世代(30

          『ほんの小さな出来事』は、本当に『ほんの小さな出来事』だったのか?