こんにちは〜！公務員向けセルフコーチングコーチのさおりです。今日はついつい他人と自分を比較してしまう理由について書いてみます。

私は、8年勤めた警察官を退職してバリ島へ移住した元警察官。

他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいる公務員向けに自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法を教えるコーチをしています。

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毎日の生活の中で、ついつい他人と自分を比較してしまうことってありますよね？他人と自分を比較して、自分を悲観したり責めたりしてしまうとネガティブな感情になりますよね。

それって実は、そもそも人間の脳が他人と自分を比較してしまうようになっているからなんです。

人間は比較で物事を評価する性質があり、その比較で選択をします。

例えば、今日の夕飯の買い物はどこに行こう？って考えたとします。家の近所にはスーパーA（徒歩5分）とスーパーB（徒歩10分）がある。疲れていて遠出したくないな、と考えているあなたは家から一番近いスーパーAへ行くはずです。それか、もしその日にスーパーBが特売セールをやっていれば、スーパーBを選ぶかもしれません。

そんな感じで私たちは普段の生活で、無意識に物事を比較して判断し、行動をしています。

この脳の仕組みは、自然と自分と自分以外の他人とを比較することもシステムに組み込まれているんです。だから、自分と他人を比較してしまうのは、脳の元々のシステムなので、それをやめることはできないんです。

「なんで自分と他人を比較しちゃうんだろう」と悩んでいる人は、「なんで私たちは呼吸しているんだろう」みたいな当たり前の人間の仕組みについて考えているのと同じなんですよ。

自分と他人を比較してネガティブな感情に支配されると、自分にとってマイナスなことしか起こりません、、、。

そこで、自分と他人を比較してしまいそうになった時にやるべきことは「自分と過去の自分を比較すること」です。

なぜなら、過去の自分も今の自分からしたらほぼ他人。

今の自分は過去の自分よりも確実に成長しているし、他人を過去の自分に置き換えて考える方がポジティブになりやすいからです。

つまり、他人と自分を比較してしまうのは人間の脳の仕組みなので、仕方のないことなのです。他人と自分を比較してネガティブにならないためにするためには、今の自分と過去の自分を比べてみれば、ポジティブな捉え方ができるのでおすすめです！

他人の目を気にして真っ暗な檻から抜け出せずにいるあなたへ。

8年勤めた警察官を退職し海外移住した私が、自分の心の声に気づきやりたいことにまっしぐらになれるセルフコーチング法をお伝えします👩‍💻🔥

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