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英語学習モチベーション(海外文通)

この暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
I hope you are all doing well in this crazy summer heat.

暑いとやる気もなくなるかも知れません。

さて、やる気といえば、過去に自分の英語学習に対する態度が180度変わる出来事がありました。英語を学ぶ、使えるようにならなければならないという、強いモチベーションを感じる出来事がありました。

高校一年生だったある日、クラスメイトの女の子から、こうお願いされました。「私の友達が、海外の女の子と文通してるんだけど、その子がもう文通できなくなるので、代わりに○○君、海外文通してくれる?」

○○君は、私のことですが、なんだか面倒な話だと思いましたが、まあいいよと返事をした。しばらくして、文通相手の名前と住所の書いてある紙切れをもらいました。

海外文通という機会が舞い込んできました。海外文通とは、外国の人と手紙をやり取りして、文通友達として互いの近況を連絡し合うと言うものです。今ではあまり聞かない言葉になりました。文通というものがもうあまりないのでしょう。

相手はフィンランドの同じ位の年齢の女の子でした。フィンランドのその名前と場所は、多少聞いたことがある程度でした。早速、地理の授業で使っていた地図帳でフィンランドを探しました。日本からかなり離れてるんだなと思いました。

引き受けたものの、当時の自分にとっては、海外文通がどれだけ大変なことか、想像がつきませんでした。

まずは自己紹介文を書かなければならないのですが、自分の名前や年齢、そして高校生であるということ位は何とか書けますが、他に何を書いていいのか分からず、またどういう英語を書いていいのかも分からず(そもそも自己表現できるレベルではない。)困って、母親に相談しました。母親は英語が出来るわけでもありませんが、素晴らしいアドバイスをもらいました。

「クラスの担任の、○○先生に相談したら?英語の先生でしょ?放課後にちょっと教えてもらえませんかってお願いしてごらんなさい? そうなんです、幸いに担任の先生が、英語の先生でしたのですぐ相談した。

このようにして、海外文通プロジェクトがスタートしました。ここで自分は自問自答しました。

「自分で自分の言いたいことが英語で表現できるようにならなきゃダメだな。けど、どうしたらいいんだろう?何かいい方法とか教材みたいなものないかな? 待てよ、英語の授業を利用して、そこから文通に使える表現するとか単語とか英語を学べばいいんじゃないかな?」

今の時代のように、英語関連の本が豊富にある時代ではありませんでした。何とか表現集とか単語集といったような本なんて、本屋で目にすることはにありませんでした。(東京のような大都市だったらあったかも知れませんね。)

それから、自分の英語クラスに対する姿勢が一変しました。これまで何となく時間が過ぎていたクラスでしたが、自分にとっては大切な学習の場であり、情報源になりました。有益な情報を聞き漏らさないようにしなければならないという姿勢に変わりました。

クラスが、授業から機会という認識に変わりました。

今日はここまで。


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