この夜に酔わずにこうやってnoteを書けたのはきっと、残業していて最後の方で飲み会に参加したからだ。

もうタイトルのように散々わかってる。

変に気を遣い過ぎたら自分の首を絞めるだけなんだ。

ちょうど昨日、マッチングアプリで知り合った人とやり取りをしていたとき、その人がかなりの気分屋であることが分かった。

前々日は帰った報告が無くて寂しいとか言われて、ボイスメモまで残した強者である。少しヤバさを感じながらも、思いきって「電話しよ。22時～なら電話できるよ」と言ってみた。

そしたら、「眠いからやめとくわ～」、、は？謝る言葉も無くて何なんだこの人は。と、、

ただ、あくまでも付き合う前の人である。

気を遣おう、けど言ってやりたい、、

そんな気持ちになり、言葉が嫌みになった。

「気分屋は素晴らしい。羨ましい。」

ただ、半ば事実である。私はまるで気分屋でない。仕事で苦しくても結局好きな人に会った瞬間、リフレッシュされる。何なら会話するだけ、またはできなくともこのように文章にしたら気分がすっきりしてしまう。

正直、相手を振り回すくらいの気分屋の気持ちが本当に理解できないのである。理解はできないけど、そうやって振り回せるのが羨ましいのだ。

ただ、結局朝、嫌みがなんだ見抜かれた。見抜かれるのは初めてでどぎまぎした。まあいいけど。

けど本当にやめよう、気を遣うなんてこと。最初は気を遣えなかったから気を遣う努力をしたのに。気を遣いすぎて苦しくなる。男女で気を遣うのはやめよ。