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継続のコツは「平均化」すること

こんにちはsomekichiです。

「継続すること」
私はこれが何事も大事であると考えているわけでございますが、私の中での「継続のコツ」が幾つかある中で、今回は「平均化せよ」というお話をしたく思います。

是非、
・物事が続かない
・モチベーションの低下
・行動力の低下

等に悩まされている方は、参考にしてもらえれば嬉しいです!


1.働きすぎは良くない


何事も「やりすぎ」は良くありません。
・1日に十数時間働く
・1日中家事に追われて数時間座っていない
・寝る間もなく勉強する

人によってこの「値」は上下しますが、いずれにせよ「体力」「気力」共に継続性に欠けてしまいます。(スポ根漫画じゃあるまいし!)

もし、そのような「やりすぎ状態」に陥った時には「作業を減らす」ことをしなければいけません。しかし、作業を減らしては「生活できない」レベルの方もいることでしょう。

なので私は「平均化」という手法を取り入れています。


2.効率化➡︎平均化


勿論、平均化をする以前に可能な限り「作業の効率化」に努める必要があります。
・自動化
・優先度付け
・できる人を増やして委託する

など効率化にも様々な方法がありますが、これをやった上でも取り組みに辛さを感じるのであれば、平均化に取り組むべきだと私は考えております。

これが「平均化」すべきであると判断できる基準の一つです。


3.平均化とは「作業の割り振り」


平均化=平す(ならす)というイメージを持ってください。生活をしていれば「ちょっと楽な日」もあれば「ちょっとしんどい日」もあるかと思います。その凹凸を埋めるように「作業を割り振る」という考え方です。

皆さんももしかしたら無意識的に「今日はここまでで、残りは来週やればいいか」というような類の考え方をされていることがあるかと思います。これをちゃんと意識的に「しんどくない日に回す」ということをして欲しいのです。

それだけで、心身共に負担は平均化されます。具体的には
・来週の火曜日は2時間ほど暇な時間があるからそこでやろう
・明日の通勤の時に考えてメモに残そう
・今日は余裕があるから先に明日やるべきことをやっておこう

など、タスクを前後する意識があると、生活の負担を平均化できます。

勿論この考え方は私なりのタスク管理術と言語化したものなので、参考にならない方も多くいることと思いますが、備忘録としても、一縷の望みにかけて1人でも参考になる方がいれば幸いだと思ってnoteにしてみました。

以上『継続のコツは「平均化」すること』という話でした。
ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました。


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