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少しマッチョな幸福論

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突くよ、こころの急所。心の裏マッサージ系コラム。イタきもちよさを味わっておくれ。
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#引き寄せ

「運を分け与えるのが上手い人」最強説。

【この記事は1分で読めます】 元来、わたしはシャイで超口下手。そんな地蔵みたいな人間が未…

幸せは掴むものではなく、拾うもの。

【この記事は1分で読めます】 “落ちてくるナイフは落ちてから拾え”という言葉がある。これ…

人生は“その瞬間”の積み重ね。上っ面より断面で勝負だ。

【この記事は1分で読めます】 不幸のはじまりって、だいたい人生を“スパン”(期間)で捉え…

もっと鼓動を信じて。こころは嘘と言い訳の天才だから。

【この記事は1分で読めます】 “10年も英語を勉強したのに喋れないのは、なぜ?” これは、わ…

いきること、それは「いまを切る」こと。

【この記事は1分で読めます】 “平成最後の日”とかいう言葉を使っている人ほど、もっとセン…

もっと、理解されない生き方を。もっと、誰もやっていない生き方を。

【この記事は1分で読めます】 “自分を理解してもらいたい願望”が強い人ほど、他人に対して…

たくさん持とうよ、自分軸。

【この記事は1分で読めます】 無理して世の中の多様性を認める前に、自分の中にもっと多様性を持とうよとわたしは言いたい。 車にはタイヤが前後2個ずつあって、それをつなぐ車軸が2本ある。だから、人間にも自分軸が最低2つはあって当然で、むしろそうでないと心がバラバラになって生きていくのはツラくなる。 仕事においても、教えを乞うばかりの初めの時期よりも、教えてもらいながらも自分が教える立場になったときがいちばん人は飛躍ができたりする。 ミュージシャン兼俳優の方たちも、ドラマの

未来にこだわる者ほど、未来を失う。

【この記事は1分で読めます】 東日本大震災の直後、首都圏の家電量販店では電子辞書が爆発的…

最低な人たちから教わった、最高の生き方。

【この記事は1分で読めます】 20代の頃、わたしは飲食業界で働いていた。くせ者オールスター…

動けば傷つく。動かざれば腐る。

【この記事は1分で読めます】 好転反応という言葉はインチキ治療家の言い訳みたいで使いなく…

生きヅラさを抱える者、コトバを武器に我が道を行け。

【この記事は1分で読めます】 自分自身に対する不甲斐なさ。それは自己肯定感の低さという仮…

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わたしは心を球にした。折れないどころか、自分を中心に人生が回り始めた。

【この記事は1分で読めます】 心が“折れる”というのは日本人特有の表現らしい。英語ではLos…

幸せはいつも、思い出には勝てない。

【この記事は1分で読めます】 “奥さんに花をプレゼントしたら、値段聞かれて正直に答えたら…

人生は、“大どんでん返し”を楽しむパーティーである。

【この記事は1分で読めます】 “こちらのパソコンはいま、 ホワイトハウスのホームページとつながっています” 母校のオープンキャンパスで、初めてインターネットというものに触れたときのことをよく覚えている。もう20年以上前のことだ。記憶力のいいわたしは、帰りに校章の入ったボールペンとカロリーメイトの半分バージョンをもらったことも覚えている。 十代の頃、わたしは未来の自分に向けて手紙を書いたことがある。宮沢賢治が手帳に記した“雨ニモマケズ”に触発されて書いたのだ。いまは手元に