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少しマッチョな幸福論

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突くよ、こころの急所。心の裏マッサージ系コラム。イタきもちよさを味わっておくれ。
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#恋愛コラム

たくさん持とうよ、自分軸。

【この記事は1分で読めます】 無理して世の中の多様性を認める前に、自分の中にもっと多様性…

未来にこだわる者ほど、未来を失う。

【この記事は1分で読めます】 東日本大震災の直後、首都圏の家電量販店では電子辞書が爆発的…

最低な人たちから教わった、最高の生き方。

【この記事は1分で読めます】 20代の頃、わたしは飲食業界で働いていた。くせ者オールスター…

動けば傷つく。動かざれば腐る。

【この記事は1分で読めます】 好転反応という言葉はインチキ治療家の言い訳みたいで使いなく…

生きヅラさを抱える者、コトバを武器に我が道を行け。

【この記事は1分で読めます】 自分自身に対する不甲斐なさ。それは自己肯定感の低さという仮…

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わたしは心を球にした。折れないどころか、自分を中心に人生が回り始めた。

【この記事は1分で読めます】 心が“折れる”というのは日本人特有の表現らしい。英語ではLos…

揺れるこころを、止めてはいけない。

【この記事は1分で読めます】 “終わってしまう前に、終われ” トランペット奏者のマイルス・デイヴィスが放ったこの言葉が大好きだ。自分で引き際を作らないかぎり、新しい未来は訪れない。 この国には「粋(いき)」という言葉が存在している。粋だね、の粋である。“媚態、意気地、諦念”。近代日本の哲学者、九鬼周造はこの3つが粋を構成している要素だと説明している。(『いきの構造』九鬼周造/岩波文庫) 媚びたり、意地になるのはみんな得意だ。けど、あきらめの美学を魅せるのが日

幸せはいつも、思い出には勝てない。

【この記事は1分で読めます】 “奥さんに花をプレゼントしたら、値段聞かれて正直に答えたら…

あなたが荒野で出来ること。自信はそこからやってくる。

【この記事は1分で読めます】 もし、この国がまた焼け野原になったとしたら、自分はどうやっ…

人生は、“大どんでん返し”を楽しむパーティーである。

【この記事は1分で読めます】 “こちらのパソコンはいま、 ホワイトハウスのホームページとつ…

運命の人に、あなた自身がなる方法。

【この記事は1分で読めます】 台北のレトロな雰囲気のスタバでこれを書いている。普段はホッ…

人生の軌道は無修正がナイスです。

【この記事は1分で読めます】 数時間後には台湾へ発つというのに、準備がはかどらない。下着…

あなたは永遠に美しい、だって未完成のままだから〜This is a Story about You.

【この記事は1分で読めます】 一年前のいま頃、私は沖縄のとある場所にいた。太平洋戦争中に…

もし義務教育に「観察」という科目があったなら、我々のハグとkissはサマになる。

【この記事は1分で読めます】 人は死際に過去の記憶が走馬灯ように蘇ると言われている。これと同じようなことが気功を習得していく過程でもよく起こる。体が弛むと脳も自然と弛むからであろう。 人は、柔らかい状態で産まれ、固くなって死んでいく。けれども、死ぬ間際に柔らかくなることを天から許されるのだと思う。それは心を弛ませ、後に残る者たちに感謝の気持ちを伝えるためではないだろうか。 『人が死ぬときに後悔する34のリスト』(川嶋朗著/アスコム)という本がある。著者は現役の医師である