noteを始めようと思ったきっかけ

こんにちは!
自己紹介は簡単に書きましたが、今回はどうしてnoteを始めてみようと思ったのかの経緯や目的をお話しします!
自己紹介は下記のリンクから

誰に自分のnoteを読んで欲しいのか。

ノートを書こうと思った理由はいくつかあります。

  1. 単なる備忘録

  2. 自分を表現する場が欲しかったから

おおむね、上記2つだと思います。
ただ、日々の気付きや学びをただ書き残すだけの日もあると思うし、
仕事で日報に書くほどではないけど、将来の自分のために何か残しておきたいと思ったことを書くことあるかもしれません。

あとは、僕が自己開示が苦手なのですが、社会人になって、
本音で真っすぐ僕に向き合ってくれる大人と出会えたおかげで、
自分の壁を少しずつ壊せるようになってきました。
その1つのツールとして、noteを活用してみようと思いました。

基本的に自分のために書くことが多いかもしれませんが、
明確にこんな人に読んで欲しいと思って書くこともあると思います。
それは、

  • 自信がなくて、生きづらさを感じている人

  • 自分の良さや目標がわからないと悩んでいる人。

  • プライドが邪魔をして失敗をしてしまう人

  • 自分の限界を自分で決めて、行動ができない人

  • 繊細すぎて上手く行かない人

などなど。

これみんな過去の自分であり、今の自分でもあります(笑)

乗り越えた経験があるからこそ、助けになりたい

僕は今の会社に入社してから3年目なのですが、2年目が暗黒時代でした。
営業マンなのに全然売れなくて、自信を無くし、元々低かった自己肯定感は地の底に落ちるどころか、地面に埋まっていきそうでした(笑)
働く時間ではなく、売上を対価としてお給料をいただいている営業マンが売上を上げないなんて正直会社にいる意味がありません。
上司にうな重をごちそうになりながら、「お前は赤字社員だ!」と言われたこともあります(笑)
その通りだし、その当時「なんで自分を営業に置いてくれているんだろう。」「営業の適正ないんじゃないかな。」とずっと思っていました。
でも、諦めたくなかったし、そこで営業を辞めたいと言って別の部署に移っても、転職してもコンプレックスを抱えたままずっと生きていくことになると思ったので、数字を追うことと、自分の成長を諦めないことは継続しました。

その一番私が悩んでいるときに活躍していた同期がいたのですが、
彼女の営業スタイルは自分の良さを生かした彼女だからこそできる売り方でした。
その姿を見て、「自分の売り方って何だろう?」「自分の階段の上り方って何だろう?」と思い始め、上司と相談をしながら、私なりの売り方を考えていったのが2年目でした。
そして3年目になった今、私は上半期だけでも2年目の2.5倍くらい売上を上げています。
仕事が楽しくなったし、もっと成長したいと思えるようになりました。
同時に、過去の自分のように日の目の当たらない存在を救えるような営業マンでもありたいと、自分のビジョンが明確になっていきました。

自分の階段の登り方をみんなにも見つけて欲しい

ちなみに私の性格は周りからはアクティブに見られるのですが、
実は結構繊細で、普通は気にしないような細かいことが気になってしまったり、
他人の感情に以上に敏感だったりします。
たぶん、人一倍疲れやすいし、ストレス耐性も低いです。
でも、今働いている環境は体育会系のゴリゴリ営業会社の新規開拓営業です(笑)
めちゃくちゃ疲れるし、ハードです。
でも、そんな環境でも自分が疲弊せずに、自分の良さを生かしながら成果を出す方法があるんじゃないかとよく考えています。
そんな中での気付きをnoteに書き残していこうと思うので、
自分の階段の登り方を探している人の助けになれば幸せだなと思うし、
将来、自分の後輩として入社してくる営業マンが読んでくれて、
救いになればいいなと思っています。

以上、僕がnoteを書く理由でした!!

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