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20220331 通院メモ 本日で休職期間が終了

今日もリハビリ出勤。
ようやく机とパソコンの端末があてがわれて、自分の席を確保出来た。
これまでは、職場の中でも所在のない感じではあった。
しかし、席があるとちょっとどっしりと構えることが出来る様な気がする。

この1ヶ月間、リハビリ出勤の中で自分がどんな風に仕事が出来るのか、どんなところに障害があるのかということを見てこれた感じはある。
様子見という感じ。

しかし、周りの人からしても、自分が一体どんな感じになっているのか?ということを様子見していたのかもしれない。
リハビリ出勤当初は、誰からも声をかけられることはなかったけれど、ここ数日に関しては色々な人から声をかけられるようになってきた。
仕事の打ち合わせなどに関しても、輪の中に入れてもらえるような感じになってきている。

いきなり復職するのではなく、リハビリ出勤という期間があることの意味合いはとても大きいことを実感している。

明日以降は、いよいよ給与の発生する状態になる。

だからといって、「気合いを入れて」というようなことをしてしまうとまずいのもわかっている。
これまでと何も変わらない。
変えられない。
アクセル全開で仕事をするのではなく、6割くらいの力で。
そこをキープしながら仕事に取り組めるようにして行かないといけない。

今日、打ち合わせの中で、やっぱりそれなりの責任は伴う状態で働くことは見えてきた。
給与が発生するということはそういうことなんだと思う。
ここは避けられない。

それでも、気負いせずにコツコツとやっていけるようにしたいと思っている。

これまで、「身体との対話」というマガジンに、「通院メモ」として書き続けてきたのは、それこそ自分の特性がそのままnoteに書き続けてきた中に現れているだろうと思っていたから。
実際に、読み直してみると、本当に今では忘れてしまっているようなことに出くわす。
忘れてしまっているということは、良いように言えば身体化している状態なのかもしれないし、悪く言えばモニタリングできなくなっている状態とも言える。
だからこそ、ここまで積み重ねてきたnoteを読み直すことが、これからの自分にとっての読む薬になるのだと感じる。

積み重ねてきて良かったと今更ながら思うし、ここまで積み重ねてきた自分を褒めてやりたいと思う。

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