よるのそうだん屋りーん みやまえ

保育士、相談支援専門員、児童発達支援管理責任者。2005年〜保育士、2009年〜療育畑…

よるのそうだん屋りーん みやまえ

保育士、相談支援専門員、児童発達支援管理責任者。2005年〜保育士、2009年〜療育畑へ。発達支援を通してアラフォーになった頃から自分のアダルトチルドレン具合に気づいた47歳。母娘関係の話、子育ての話も聴きます。問い合わせ→mymy.okamu.uiy@gmail.com

最近の記事

久々にデカいパニック発作が出た

治ったと思っていたパニック障害が久々に出た。 今回みたく、冷や汗が止まらない、目が見えなくなる、動悸、意識が飛ぶ、までの発作は多分10年以上無かったと思う。 今回はさらに失禁までした。あーショック。 いや、過信していたんだなぁと思う。 今まで大きな発作は出なかったものの、ギリギリ切り抜けた場面は何度かあった。 二年前の国家試験中と、あとなんかもう一回。薬無しで気分を収めた場面があったけど。 そもそもいつ治るか分からないから、どううまく付き合うか、っていうコツなんだろうな。

    • D-DAY the movie 考えすぎ回想

      さっき別のnoteを書きながら思ったので 改めてこちらに書いてみる。 ミン・ユンギの自己表現について。 今回のソロツアーは兵役前にアミにくれた最大のプレゼントであり、 彼の自己表現を満たす最大の仕事だったと思う。 それを証拠に最終日、白い扉の前にいた彼の表情は、やりきって素の表情だったと思った。 他のアミも言っているように、「抱えている荷物を下ろした」ような、「憑き物が取れた」ような。 さっき書いていたnoteに自分で思ったことを書きながらユンギについて思ったことは、 ア

      • 考えすぎ変身日記⑥ 人との出会いが起こす事

        今まで出会った人が言ってくれた、または本で読んだことばが本当に今合点がいっていてうれしい、励まされる。 そして何かつまづいたり、自己嫌悪になりそうな時にいつも胸に蘇ってくる。 「みかんの木とりんごの木」 これは英会話で知り合った先輩先生より。 留学先で人と比べまくって落ち込んでいた自分にくれたことば。 みかんの木とりんごの木を比べてもしゃーない。 みかんはりんごになれないし、その逆もしかり。 考えても無駄という教訓だなぁ。 「もっと楽しいことやんなよ」 同じバンド好きな、

        • D-DAY the movie 回想&感想

          4月24日先行上映の18:30の回に行った。 音がいいIMAXで。+500円課金。 劇場でグッズが無いか探したけど無く、後で判明まだ発売じゃなかった。 劇場ではいろんなグッズを身につけた人がちらほら。 「あ、ユンギ好きなんだな、あ、ユンギ好きなんだな」といちいち思ってニヤニヤしてしまう。ああ、推し活最高や。 こんなにわかり易くユンギペンが集まるのはライブ以来だと思うので、今日は勇気を出して誰かアミに声をかけようと意気込んで来た。 D-DAYのフーディを着ている人がいたので

        久々にデカいパニック発作が出た

          考えすぎ変身日記⑤ 富山型がずっと引っかかっている

          さっき観たドキュメンタリー。 障害のあるひともないひとも、子どももお年寄りも、外国人も、 みんな一緒に暮らしている場所。 分かり合おう、理解しようという押し付けはなく、一緒にいるということが大事だと。 スタッフと利用者という概念があまり無さそうで、みんなで暮らしている。 一緒にいるときもあるし、ひとりの時間も取れる。 カフェ、蕎麦屋、クラフトビール工房などそこに労働があり、経済を生んでいる。 雇用があり、安心してずっと住める環境になっている。 働いている方へのインタビュー、

          考えすぎ変身日記⑤ 富山型がずっと引っかかっている

          考えすぎ変身日記④ 人間味に強烈に惹かれる

          相変わらず心理学に興味がある。好奇心が止まらないし、今の気持ちの不安定さのバランスを取っている。 益田先生のYoutubeを以前から見ていた。 今回観た回が、先生自信が思いを話しながら涙しているものだった。 自分の生い立ちと医者になるまでを話していた。 「最近少年時代の自分と対話している」と話しており、インナーチャイルドと対話しているのかな?と思った。 話の中で出てきたことばは「寂しかった」と「裏切った、裏切るんじゃないか」というもの。 裏切る、ということばが胸に引っかかっ

          考えすぎ変身日記④ 人間味に強烈に惹かれる

          考えすぎ変身日記③ ぶっ生き返す

          さて、退院から3日たった。 綿球生活は続いている。息苦しい。鼻はかめるようになったぞ。 相変わらず夢は見るけど、眠りはどうかな? 質は上がったのだろうか? 入院中のように、決まった時間に目は覚める。 今日の朝はダラダラしてしまったので、リズムは崩れないようにしたい。 食生活はどうかな? 病院食に比べてどうしてもカロリーと塩分摂取量が多くなっていそうだ。 外食すると出てくる量がすごい。 今のところまだ禁酒も続いているので、どうしようか… 一応酒解禁日は4月16日(術後2週間)

          考えすぎ変身日記③ ぶっ生き返す

          入院日記⑦ 退院前に

          今日の10時に退院しました。 1週間、長いなぁ、と思ったけどあっという間だった。 一昨日、少し話すようになったいちご柄のパジャマを来た方と廊下で偶然出会ったのでそのまま立ち話。 そばにいたもう一人の女性とも話し、談話室に移動した。 どんどん話していくとここでも療育の話が出てくる。 どんだけ縁があるんや。 そこから子育ての話になり、全然話が止まらなかった。 自分の入院と手術の話もして、お互いの壮絶な話にげげーんとなりながら聞いた。 でも、お互い頑張りましたね、と。 共通の話題

          入院日記⑥ 本の虫

          さて入院と言えば時間がある、ということで本を数冊とパソコンを持ち込んで入院ライフを過ごしている。 それでもいい加減、動画は飽きるなぁ。 本は『リエゾン16巻』 『アメリカがカルトに乗っ取られた!』 『大人につきあう子どもたち』 『阿佐ヶ谷姉妹ののほほん二人暮らし』を持ってきた。 『リエゾン』は毎回胸に刺さるセリフがあるなぁ。 今回のも私のことを言ってるんじゃない?ってセリフが出てきた。 『身内や自分が精神疾患を抱えていたりして、後悔の念や罪滅ぼしで(福祉業界に)入ってく

          入院日記⑤ 自動思考:人との境界線の無さ

          新しい経験をするたびに自分の思考に気付かされる。 本当にACらしく、人の境遇に思考の中で境界線が無いことに気づく。 同室の隣人を勝手に応援したり、昨日入院してきた方に「不安なんだな…わかるぅ〜」と勝手に気持ちを寄せたり、お向かいの方の呼吸が苦しそうなのに勝手に同情したり… こりゃ疲れるよなぁ、自分。 あと他の病室の方を見て「私の老後も同じようになったらどうしよう」 本当に、失礼な奴だな。ほっとけよ、余計なお世話だな。 20年前の悩みと本当に変わらない。 「自分は一人だ」と

          入院日記⑤ 自動思考:人との境界線の無さ

          入院日記④ 口呼吸地獄

          入院6日目だ、早いなぁ。 時がたつのは早いけど、中身はやっぱり大変だ。 夜が寝れない。 鼻つっぺ状態は退院まで続く。なので口呼吸をしなければならない。 寝転がると鼻が詰まった状態プラス鼻水?痰?ものどに降りてくるのでのども息苦しい。まだまだ鼻もかめないため、おっさんのように痰を出すのが上手に出来ず、のどにあるまま寝ることになる。ああ、地獄。 さらに部屋の乾燥がひどいので口呼吸が本当に大変。 しばらく呼吸していると口とのどの乾き、鼻と喉の息苦しさでどうしても目が覚める。 粘膜

          入院日記③ Blood & Tear &麻酔液…

          さて入院4日目。もう4日たったのか、早いなぁ。 昨晩は鼻の息苦しさと、寝転がると喉に鼻が下がってきて気道が塞がれ、その苦しさで起きる連続で全く眠れなかった。 本当に自分の「んがぁっ」といういびきのような音とか、気道が塞がれる苦しさで起きてはあはあしているのだ。なんなん。本当に苦しかった。 朝、ドクターに呼ばれて処置室へ。いよいよ鼻の中にびっちりつまったガーゼをとる時間となった。 友だちの旦那さんもこの手術を受けていたため、「信じられないほどのガーゼが出てくるよ」とは聞いて

          入院日記③ Blood & Tear &麻酔液…

          入院日記② 鼻中隔湾曲症

          さて、手術当日。 前の日から絶食しているのでお腹すくけどそんな余裕無い。 朝から待ち時間が長い…13時過ぎ頃からオペとの事。 朝も5時半から起きている。 どんどん時間が迫りくる…やべえ、人生初の手術。 12時、術衣に着替える。おお、これが術衣。 1月に東京で、ドラマの小道具として見てきたものを着ることになったぞ… すぐにボタンが取れてはだけるセクシー感。 そして点滴開始、いよいよって感じ。 13時になっても呼ばれない…結局15分後にお呼びがかかる。 トイレに行って歩いて

          AC変身日記からの入院日記

          さて、今日から入院した。 大人になってから初めての入院…ドキドキすぎる… 本当は留学前にしたかった鼻中隔湾曲症のオペをすることになった。 新年度の明日13時からオペ。 わあああ、初めての手術、ドキドキするなぁ。 調べすぎると前情報が多くなって怖気づくので調べないが、 芸能人もまあまあやっている手術。 うちのナムジュンも2018年に行っている手術だと分かり嬉しい。 本日10時に入院。手術の説明を受ける。 「鼻を三枚おろしにして…」えええ??わかりやすいのか分かりづらいのか

          AC変身日記② 先回り癖と境界線切り捨て

          さっき風呂に入りながら「となりの雑談EP54」を聞いていて思ったことがあったので書くことにした。 さくちゃんとスーさんが「周りの人の思考を先回りして自分で「こうした方がきっと相手にとっても良いんじゃないか」と思い込んで先に行動して周りが過ごしやすいように立振る舞ってしまうという、生育歴で獲得した技術が、社会に出てべらぼうに処世術として役立つけど、同時に自分が言いたいことややりたいことを我慢してしまう。先回りして自分が行動することで周りも働きやすくなるかも知れないが、周りの人

          AC変身日記② 先回り癖と境界線切り捨て

          アダルトチルドレン変身日記

          前回に続き『アダルトチルドレン癒やしのワークブック』を読んでいる。 第一刷が98年の5月の本。 この頃のアタシは大学3年生かぁ。 47歳でこの本を読んでいるとは予測していないだろうなぁ。 この本、後半になるにつれ、思考の指南を教えてくれて、頭がどんどんピカーンと音が聞こえるぐらい、この先の展望が見えるぐらいの展開になっている。光が見える感じ、ありがとう西尾和美さん…西尾和美って友近がネタをしている大阪のおっちゃんも同じ名前なような気がする… この本により気付かされることが

          アダルトチルドレン変身日記