R
記事一覧
【KBO】柳賢振がKBO復帰
12年ぶりにコリアンモンスター🇰🇷が帰還!ブルージェイズからFAとなっていた柳賢振
(37)投手がKBOのハンファイーグルスに復帰しました。
①契約は8年で総額170億ウォン(日本円で17億前後)。
②選手と球団の合意によってオプトアウトできる条項(いつ行使可能かは非公開)も含まれています。
③ハンファイーグルスと柳賢振財団はMOUを結び、少年野球の発展など社会貢献活動を共同で進めることにな
【KBO】崔志萬がメッツとマイナー契約
メジャー契約を蹴ってメッツへ!所属事務所のGSMが「崔志萬に最も積極的にオファーし、今後メジャーでのプレーイングタイムなどを考慮してニューヨークメッツと契約することを決定した」と伝えました。
契約はスプリット契約。開幕ロースターに入ることができれば350万ドルを受け取ることができるとのことです。
メジャー6球団+日本3球団のオファー今回GSMはどこからオファーが来たのかを公表しました
①昨年ま
【KBO】 李政厚、6年契約でジャイアンツへ
Grandson of the Wind、それは「風の孫」を意味します。
これは父親で中日ドラゴンズでもプレーした李鍾範が「風の息子」というニックネームを付けられていたからです。
少し遅くなりましたがまとめてみました!
予想以上に高く評価された契約サンフランシスコジャイアンツと契約した李政厚外野手
6年総額1億1300万ドル!
想像以上に評価されたという印象です。
内容としては
・4
【KBO】高祐錫がパドレスと契約
パドレスとの契約が成立LGツインズに所属していた高祐錫(コ・ウソク)投手がポスティングシステムからサンディエゴパドレスと契約しました。
契約内容は2年総額450万ドル
2024年175万ドル
25年225万ドル
26年オプション300万ドル
出来高は
24年度は70登板で+10万ドル
25年と26年は40、45、50、55試合に登板するたびに+10万ドル
守護神になった時の出来高
24年と
【KBO】秋信守、現役引退
韓国人メジャーリーガーのレジェンドがついに引退14日、SSGランダース所属の秋信守(41)が来シーズン限りでの現役引退を発表しました。
MLB時代の凄さは皆さんご存知であると思うので今回はKBOでプレー以降の彼を紹介したいと思います。
MLBからオファーがあったものの新球団の目玉として母国へ2020年オフ、コロナ禍の短縮シーズンが終わりFAとなった秋信守は21年から韓国へ行くこととなりました。
【KBO】Erick Feddeがメジャー復帰
KBO経由の投手としては最高額についにこの時が来てしまったと言うべきでしょうか。
NCダイノスからFAとなっていたErick Fedde投手がシカゴホワイトソックスと2年1500万ドルで契約しました。
これはKBO経由でMLBに移籍した外国人投手としては最高額です。
参考として「歴代KBOからMLBへ移籍した外国人投手の契約一覧」を掲載します。
Merrill Kelly(SK→AZ) 2+2
【KBO】風の孫よ、来年はどこへ?
李政厚(Jung-Hoo Lee)の来年の所属先がどこなのか注目されるこの頃。
彼は今年のオフにポスティングシステムを利用してMLBへの進出を目論んでいます。
経緯も含めて移籍先についてまとめていけたらと思います。
少年時代の目標である中日ドラゴンズから同僚らの影響でMLBへさて、彼の父親が李鍾範なのは有名な話です。
李鍾範は、KBOではヘテ・KIAタイガースで活躍。背番号7は永久欠
【MLB+】KBO産メジャーリーガーをまとめる
近年、KBOを退団してMLBで昇格して定着する選手が増えてきました。
今年の代表例を挙げていきます。
Ben Lively(CIN)韓国での登録名は라이블리
今シーズンは、マイナー契約から昇格し好調レッズで先発ローテーションとして活躍をしています。
怪我で離脱し、復帰後は打たれてしまっているのが気になるところですがそれでもチームの勝利に一役買った存在ではありますね。
三星ライオンズでは2021年
【MLB+】元プロスペクトの飛躍
NCダイノスの助っ人投手であるErick Fedde(페디)が今KBOで1番の活躍をしています。
全体18位の期待株も中々開花できず2014年にワシントンナショナルズから全体18位と上位で指名されたFedde
将来の先発ローテとして期待されていました。
結果的には全体18位からの期待値には遠く及ばなかったものと思います。
韓国に来る前年の2022年シーズンは27先発で6勝13敗 ERA5.81と
【WBC】韓国代表レビュー
鉄壁の二遊間も主軸がベテラン勢で不安ありまずは野手陣から見てみたいと思います。
まずはなんといっても注目なのがTommy Edmanと Ha-Seong Kim(以下金河成)の二遊間です。
注目選手3人の紹介をします
①Tommy Edman(STL)
詳しい詳細はこちらのnoteに記載しておりますのでそちらでご確認ください。
日韓戦は、ライバル関係とかではなくNootBaarとのカージナルス
【MLB+】韓国代表のTommy Edman
Nootbaarだけではない!日本ではラーズ・ヌートバー選手がWBC日本代表として選出されました。
彼自身はアメリカ人ではあるが、母親が日本人という事もあり代表資格を持っていた事で実現されました。
ですが、注目されるのはヌートバーだけではありません。
韓国代表の歴史でも初めてとなる外国人選手が選出されました。
その主人公こそがTommy〝Hyunsu” Edman選手です。
母親は韓国人のクァク・
【MLB+】パイレーツがJun-Seok Shimと契約
高校NO.1投手がメジャー挑戦へピッツバーグ・パイレーツが18歳のJun-Seok Shim(심준석 シム・ジュンソク)と契約しました。
パイレーツ含めた2球団がオファーをしましたが、家族会議の末にパイレーツへ行く事が決定しました。
選手としての特徴は195cm110kgと恵まれた体格から投げるMAX98マイルのストレートが大きな武器です。
中学時点で既に身長は187cmと高く、MAXストレート
韓国からMLBを目指す3人の助っ人
さて、今回はMLB復帰を目指す3人のKBO外国人選手の紹介をしたいと思います。
1 Drew Rucinski (NCダイノス→A's)
今シーズンの成績は
31試合(31先発)10勝12敗 193.2回 184奪三振42四死球 ERA2.97
韓国4年目でキャリアハイの31先発に193.2イニング、184奪三振
一方で42四死球は最小に抑えるなど34歳にして韓国で最も優秀な成績を残しました。
MLBワールドツアー中止
突然の発表でした。
主催者側のMLBインターナショナルJim Small副社長は29日午前「残念ながら韓国のファンを満足させるほどの高い水準のものを用意することができなかったので今回は中止となりました」と伝えた。
1番の理由としては、プロモーターによる契約の問題がとても大きいといえます。
MLBからの口頭約束だけで主催までゴリ押しした主催側、スター選手不在で払い戻しされる事態というドタバタだった
MLBワールドツアーinソウルの一部発表
9月19日、11月に開催されるMLBワールドツアーinソウルでのメンバー発表会が釜山市の市役所で行われました。
会見には
許龜淵KBO総裁
Jim Small MLB副社長
ソン・ソンジェ(송선재) MLB韓国支部支社長
釜山市市長
大会スポンサーの社長2社が出席
現時点で決定した事まとめ・第1戦、11/11 釜山のサジク球場で行われる試合のみ三星ライオンズ-ロッテジャイアンツ-NCダイノス連