見出し画像

青春の後ろ姿#160 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜物置の様子

画像1

 雑誌國文學なども物置へと収納されました。こうして背表紙を見ていてもわくわくします。

画像2

 電子化が進む中、重くてかさばる紙の本は扱いに困ると思われるようなことも多くなったと思います。でも、装丁のデザインとか、日に焼けた色合いとか、感触とか、匂いとか、フォントやポイントの違いとか、五感を刺激してくれます。たぶん若い世代にとっても、昭和歌謡や使い捨てカメラ並みに新鮮だったりするんじゃないかな、と思います。

この記事が参加している募集

スキしてみて

サポートあってもなくてもがんばりますが、サポート頂けたらめちゃくちゃ嬉しいです。