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「いつまでも何度でもワクワクを呼び起こしてくれるね、ハリポタ!」

今も東京・赤坂のACTシアターで公演中の『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台を私が観に行ったのは去年の夏。
早いものです。
魔法の世界を観客に実体験として楽しませてくれるあの演出には驚きと感動をもらいました。

また観に行きたいなと思わせてくれるのは、キャストをダブル・トリプルと変えて配役してあるところです。
私が観た日は、ハリー役を藤原竜也さんが担っていましたが、他の役者さんのハリーも観たいところです。

そして6月以降の新キャストが発表されています。
ハリー役として石丸幹二さんは引き続き、向井さんは5月末で終了、新たに藤木直人さんと大貫勇輔さんに加え、一旦卒業した藤原竜也さんが再び復帰されます。

う~~ん、イケメンだらけで目の保養ができますね。

最新情報としては、第48回菊田一夫演劇大賞を受賞されたとのこと。
おめでとうございます!

ぜひまた観に行きたいと欲望は高まるばかりですが…。
 
そんな上京も一大決心しないとなかなか行けない田舎在住の私に、ハリポタ熱もよりアップさせるものがこの夏できます。
もうご存じとは思いますが、関東にお住いの方々にはなじみの濃かった“としま園”の跡地に、ついにこの夏オープンします!
“The Making of Harry Potter”です! 


昨年末まではホームページもトップ画面くらいしかできていなかったのが、今年に入り2月から少しずつ情報が明らかになっていました。
 

この施設はもちろん、本場イギリスではすでにオープンしていて、SNSではイギリス留学しているハリポタマニアさんがいち早く旅行記をあげてくださっていて、東京の施設の情報が明らかになる前に、中身はこういう感じ!って写真付きで紹介してくださっていました。
 

その様子を見て、「日本版がオープンしたら絶対行ってやる」って、私の決意を新たにさせてくれるには十分でした。
でも訳あって、私が行けるのはもうちょっと先になりそうです。
ちょっぴり残念だけど、それまでにすでに行かれるであろう人たちのつぶやきやブログをチェックして事前情報をより詳しく知ることができるという利点もあるでしょうか。
 
どうやら日本版では、イギリス版にもない魔法省のセットができているとのことで、情報が新たに公開されるたびにワクワクしてしまいます。
 

また他のSNSでは、ハリポタマニアが情報を得るために集うサイトで発信されているものを早く手に入れた方によって知ることもできます。


たとえば、今映画界でささやかれているハリポタ関連の映画を再び撮影するという情報があることです。
小説の物語は映画も舞台でもすっかり描かれてしまったのに、ハリポタ関連のモノは確実にヒットするという皮算用で製作をしようと考えている人たちがいるようです。
 
でも確かに詳しく描かれておらず、ファンならもっと知りたいエピソードはまだまだたくさんあります。
スピンオフものなら、どれだけでも作ろうと思えば作れそうです。
なんだかファンの足元を見られているようでちょっと悔しいのですが、もし映画化されるのならばやっぱり観に行ってしまうのだろうなと思っています。すっかり策に嵌ってしまっていますね。
 
どういうエピソードなら映像化してもらいたいか?…を知ることができるサイトはコチラです。


最初に挙げられている“プリンスの物語”は、なるほどスネイプ先生の人気で映像化されればきっとヒットするでしょうね。
私個人としては、挙げられている映像化してほしいスピンオフの中で、「ホグワーツ創始者」の物語が知りたいなと思います。
 
他にも、ハリポタ テレビドラマシリーズ化を企画されているというニュースも飛び込んできました。

でもう~ん…これはどうでしょう?
改めてシリーズ第1巻から、新たなキャストで撮りなおすというのならちょっと違和感があります。
どうしてもこれまでのキャストで表現されたハリーたちの世界が、あまりに強烈に印象に残ってしまっているため新しいキャストで作られても果たして感情移入できるだろうか?と不安しかないのですけどね。
 
いずれにしても、まだまだハリポタはファンを飽きさせないニュースであふれているということですね。
 

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