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≪intermission⑥≫すてきな香りにつつまれて

今回のBGMとして選んだ曲は、フリオ・イグレシアスの『ビギン・ザ・ビギン』です。
英語では『Begin the Beguine』と表示、意味は「ビギンを始めよう」で「ビギン」とはダンスミュージックのひとつらしく、この曲もかなり前からいろんな歌手が歌ってきたようです。
 
でも一番世界的にヒットしたのはフリオ・イグレシアスが歌ったもののように記憶しています。
 
彼が歌ってヒットしていた夏の日、街のアーケード街を歩いているとこの曲がどこからか流れてきて、「あ~~、夏っぽいなぁ」と感じたものでした。
ではフリオの甘い声をお楽しみください。


さて、まだ私が独身で仕事をしていた頃のことです。
 
仕事が半日で終わったある日、私は街をウィンドウショッピングしながら歩いていました。
 
その頃は職場が繁華街に割と近いところにあって、お昼に仕事をあがれると思うといつもより開放感が強くなりすぐに帰りたくなくて、ちょっと街まで足を延ばしてウロウロしたいお年頃でした( *´艸`)
 
その日は初夏の晴れた日で、気持ちのいいそよ風も吹いていたこともあり、気分は最高潮に達していました。
 
そんな時、地元ではちょっとおしゃれで有名な通りを歩いていると感じのいいビルがあり、1階は女性のためのブティック、2階が紅茶のお店、地下1階が雑貨類のお店で、無類の雑貨好きの私は迷わず地階へ入っていったのです。
 
入ったとたん、ふわ~っとフロア中に広がるアロマの香り。
なんとも幸せな気持ちになってきました。
 
今は、アロマディフューザーが主流なのでしょうか。

ドラッグストアでも売っているようなものから、
有名ブランドのものまでいろいろありますね。


またはアロマオイルをキャンドルや電気であたためて香らせたり、加湿器にアロマの液体をたらして一石二鳥の楽しみ方ができるものもあります。
古からたしなまれている香道などという格式の高いものもありますし、お線香のカジュアルなものも最近は雑貨店で売ってありますね。
 
しかしそのころ一般的に簡単に手に入ったのは、ほぼほぼポプリオンリーでした。
入ったお店もディスプレイや商品棚すべてがポプリとアロマ製油で埋め尽くされていました。
 
ガラスのコップなどの器にポプリを入れて、好みのエッセンスオイルを垂らして楽しむタイプです。
 
その日初めて私が、香りの誘惑に誘われ買ったポプリとオイルは、リンゴの香りのものでした。
初夏の、外のすがすがしい気分にぴったりだったから。
 
それ以来、香りの雑貨はとても気になる存在になりました。
近所のドラッグストアにも、アロマキャンドルが常時置いてあったので、行くと手にとって香りをつい嗅いでいました。

このアロマキャンドルは、現在私がすきなアーティストのSEKAI NO OWARIの
アルバムについていた限定品で、全て香りが違い、さらにアルバムに入っている
楽曲をそれぞれイメージした香りに仕上げてあります。


セカオワのアルバム『scent of memory』に入っている曲
『周波数』をイメージしたアロマキャンドル。未だ使用できていない。
でも大事にし過ぎて、そのうち香りが逃げちゃうかも…。


 その当時はローズ系がお気に入りでした。単に香りだけなのにけっこう優雅な気分になります。
 
ある年の秋に開催されていたデパートの英国展で買ってきた、クリスマス限定のポプリを器にあけると、甘くてスパイシーな香りは、まさにクリスマスという感じがします。香りを嗅いだだけで、クリスマス気分がますます高まっていくように感じるのも不思議な感覚です。
(でもそれ以来、このクリスマス限定ものと同じような香りに出会うことがなくて、とても残念に思っています)
 
そして現在。
知り合いが開いたとあるワークショップに参加する機会がありまして、アロマインストラクターの資格を持つ方からアロマについて少し教えていただきました。
 
基本的な知識をさらっと話してもらい、さっそく精油を手に取って香りを嗅いだ方が早いと、いろんなタイプの香りを嗅いでみました。

たくさんある中から選んでみた精油。
これを数滴ずつ合わせて自分の好みの香りにしていきます。


最近好きなタイプの香りは、ハーブ系か樹木系の香りです。
ローズマリーやラベンダー、ユーカリやティーツリーなどです。さっぱり爽やかな香りが落ち着くようです。
時を経て香りの好みもさまざまに変遷しています。
 
精神的にもすごく好ましい効果があるといわれるアロマ。
癒しのアイテムですから、手放せないですね。

なんだか別々のハッシュタグで、ご褒美いただきました。
好きな映画のレビューでスキをいただけてとても嬉しいです。
皆様、どうもありがとうございました!<m(__)m>

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