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島津アリーナにて講師。

どんだけ非力で貧弱でも、諦めずに追い求めていると、
ある時、「これだ!」に出会います。

<体育大会のエクササイズ講師として活動してきました>

300名を前に、エクササイズの講師をしてきました。
意外とこれだけ多いと逆に緊張しないです。笑


< 上半身があまりに非力、貧弱、だからテコンドーにした >

テコンドーは格闘技でもあり、武道です。
非力、貧弱の私ができるとは思えなかったです。

 医師から「あなたは、運動には向いてない。肉体労働は絶対に向いてないし、筋トレもダメ。格闘技? そんなの絶対に不可能ですよ」

そう言われたのが、20代前半でした。
なんとか非力な自分、貧弱な自分を変えたくて、スポーツジムへ通って筋トレしたり、自宅でもダンベルとか購入してやってましたよ。
=>> 怪我ばかり。(泣)

医師の言う通り、私には向いていないと20代の途中で挫折した。

<30歳になった時に、ここで無理なら、一生涯無理だな>

ボクシング、空手、総合格闘技などいろんな格闘技や武道をしましたよ。
どれも上半身を怪我して挫折。

30歳になった時にたまたま出会ったのがテコンドーです。
足技が9割なら、なんとかなるかな?と

それでも、運動神経はない。
登山部で優勝経験はあるが、それはスタミナだけを一生懸命につけたから。
上半身の筋力も下半身の筋力も実はなかった。 やはり怪我も多かった。

テコンドーでダメなら、もう完全に諦めようと覚悟していた。
道場の生徒30名の中で一番下手くそ、一番のおっさん。
まわりは15歳から22歳までです。
私は、30歳から始めてますからね。

一年は諦めずにやった結果、その8年後にオープン大会に優勝。

そして、今回は、講師できました。


PS
<一応、努力もしました>
テコンドーを始めた時、まわりは幼少からテコンドーしてたり空手してる生徒ばかり。未経験者は私だけ。

しかも!!!! カラダがか・た・い。 柔軟性がゼロ(汗)

なので、毎日2時間のストレッチ練習。休みの日は4時間のストレッチ練習。
今では、3ケ月で180度開脚ストレッチができるメソッドをレクチャー中。



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