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#67 noteを毎日書き続けていたら大学のレポートが苦じゃなくなった件

#67 noteを毎日書き続けていたら大学のレポートが苦じゃなくなった件

レポートというのはやはり苦痛である。
5000字のレポートを提出なんて言われた日は「やってらんねぇよ!」という気持ちになる。
ただ、字数の問題ではない。
300字であっても「面倒くせぇ〜」と思うので
レポートそもそもが嫌なのである。

大学の授業がスタートして1週間が経ったのだが、ちょっとびっくりする感情が芽生えていたことに気がついた。

今期初めての授業の日に
300字程度でレポートを書けという

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#66 サムネイル

#66 サムネイル

個人のインスタグラムでnoteを更新しました!と載せている話を以前したと思うのだが
そこに載せる写真が全く無くて困っている。

全体を白くしてそこにnoteのリンクを貼り付けて一言コメントを添える。それが基本になってはいるのだが絶妙に「ダサい」。

友人のストーリーや投稿を見ると
なんでこんなにオシャレに載せられるのかと
いつも驚いてばかりだ。

それと同時に困っているのが
このnoteのヘッダー

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#2 お天気

1対1のコミュニケーションはとても難しい。特に初めましての人には何を話して良いかわからない。最初の質問を何にするかというのはかなり悩ましい問題である。

「どこ出身ですか?」「休日何してますか?」
1番最初にする質問なのか?
「大学どこですか?」
自分が聞かれたくない質問だしなあ…
「どこ住んでますか?」
1番聞いてはいけないやつ…

何が良いんだろうな…気持ち悪くなくて相手を不快にさせない質問を

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#3 声量

#3 声量

ジェットコースターが好きか嫌いかと聞かれると少し間を空けて「まあまあかな」と誰も求めていない答え方をする。絶叫系と呼ばれるものに苦手意識は全くない。むしろあそこでしか味わえない爽快感やスリルが大好きだ。

ただ、信じられないくらいのボリュームで悲鳴をあげる人が怖い。ジェットコースターよりも「怖い怖い」と大きな声で言っているあなたの方が怖いよ。そう心の中でツッコんでいる。
「まあまあかな。」というズ

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#5 メッセージ

#5 メッセージ

人と沢山コミュニケーションをとるという目標を年初めに掲げた。仲の良い友人達だけではなく、しばらく連絡を取っていなかった人たちにメッセージを送るようにしている。

「生きていたの!!」
「もう人と関わらないものだと思ってた」

そんなメッセージが返ってくる。

自分のことをそんなふうに見てたのか!?と不思議に感じたが、それ以上に久しぶりにやり取りが出来たことを嬉しく思っている。

加えて何が言葉を残

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#7 初めての質問

集団塾で講師をしているのだが、生徒からバレンタインということでお菓子を貰った。心の底から喜んでいたのだが、しっかり伝わっていただろうか。ありがとう。

自分と関わってくれる全ての人が楽しいなと思ってくれたり、嫌なことを一瞬でも忘れてくれたり、明日も頑張ろうって思ってくれたら良いな。

そんな風に思いながら毎日生活しているのだが、時には自分がみんなからパワーをもらう時がある。いや、ほとんど貰うことの

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#8 匂い

夕方、外に出たらとても暖かくて驚いた。風も強かった。今日の朝の風も音がすごかったなぁ。

少し鼻につく表現かもしれないが、春が近づいてくるに連れて感じる匂いがとても好きだ。お別れをする寂しさと新しい出会いに心躍らせた記憶も匂いを嗅ぐことで蘇る。

春よはよ来い!!!!!

#9 伝えたいこと

インフルで塾に来れなかった生徒もいるので、
今日伝えたことをここに残しておきます!

まずは、約3年間本当にありがとう。

1年目は数学、2年目は英語と国語と社会を担当させてもらい、沢山楽しい時間を過ごす事が出来ました。
今年度の授業が始まった時は、中1の授業しか入る予定がなく少し寂しい思いをしていました。
けど、色々あって気がついたら中1の授業よりも中3の授業の方が入ってて。
嬉しい気持ちと共に

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#19 ぼうふう

#19 ぼうふう

風の強い日はあまり好きではない。

昨日今日は最悪である。
昨日、ドーム前で写真を撮るために
着ていたダウンとバッグをベンチに置いたのだが2つともかなりの勢いで吹っ飛ばされていった。なんとか救出出来たが、それくらい強風だった。

風の強い日に良い思い出はない!!!

風の強い日の体育なんてのは地獄である。
砂がいっぱい飛んできて、砂まみれになり
口の中が砂でザラザラしているのが嫌だった。

ディズ

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#20 お出迎えと体幹

#20 お出迎えと体幹

もう気がついたら#20まできた。
良くぞここまで続けて執筆できたなと
全力で自分を褒めてあげたい。

そしてこのページを開いてくれている皆さん
本当にありがとうございます。
喜んでいただけるような文章を書けるように
精進して参ります。
気軽に楽しんでいただければ。

塾での1つの仕事として、生徒のお出迎え
というものがあるのだが
建物の前で突っ立っている状態なため、
一般の方から
なんだコイツみた

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#23 言葉をかける

#23 言葉をかける

かなり多くの人に#22を読んでもらっているようで、とても嬉しい限りだ。
22個あるnoteの中で1番時間をかけて執筆した文章。
まだ読んでない人がいれば、是非。
#12を読んでも分かると思うが
自分は公立高校受験に失敗して私立の高校に
通っていた。

昨日生徒の合格報告を聞くために塾で待機し、続々と生徒の口から喜びの報告を聞くことが出来た。

勿論全員合格が理想ではあるが、
そうはならなかった

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#24 ◯◯行きたい

#24 ◯◯行きたい

2月の初めから高校受験が終わるまで、
ほぼ毎日と言って良いほど働いたので
少しお休みを頂いているのだが、
かなり退屈である。

やることは膨大にあるのだが、それが楽しいものとはあまり言えない。

小さい頃から1日中家にいるということが
かなり苦手で、どこか外に出ないと体調が悪くなるタイプだ。

外に出るならどこでもよく、散歩でも買い物でも習い事でも。とりあえず家から出られればOKである。

いわば

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#25 会話中、人の目を見れない人が勇気を出して目を見たら

#25 会話中、人の目を見れない人が勇気を出して目を見たら

「話を聞く時はちゃんと目を見てくれるのに、自分の話をする時は一切こっちを見てくれないのね」

初対面の女性に言われてしまった。

塾での授業。しっかり自分の目を見てみると、誰とも目線を合わせていないことに気がつくだろう。

中学の時に全校生徒の前で堂々と1人で歌ったり踊ったりしていたが、実は誰の目も見ていない。

おでこ辺りをみて、
あたかも皆さんの目を見てますよという雰囲気だけを醸し出しているだ

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#27 汁そばを語りたい

#27 汁そばを語りたい

「〇〇を食べないなんて人生の半分損してる」
この言葉を言われると心の中で、
「あなたの人生の半分はそれなの?」
捻くれた思考で生活している自分は
心の中で必ずツッコむ。
(それほど美味しい物だということも分かるし、損だと考えることも理解できる。
が、もっとこちら側がそれを食べたくなるような表現が出来ないかね。)

というわけで、
(前振り絶対間違えてるだろ!)
今回は
個人的に全身全霊でオススメし

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