「今やっていること」は前回お伝えしました。
今回は「いままでやってきたこと」自己紹介になっちゃいます。
本当は東京で就職したかったのですが、大学卒業後、部活動顧問以外でしてきたことを整理してみます。

1987～　 富山にJクラブをつくるために富山に戻る。釈然としないまま教員となり方々へ交渉開始　

1996～　部活動に限界が来ることを想定し「立山フットボールアカデミー」設立（U12から社会人まで）
16時から18時までは部活、19時から21時まではクラブとなり「部活動とクラブの両立」がスタート

1999　 日本サッカー協会B級コーチ取得

1998～2007 北信越クラブユースサッカー連盟理事長　クラブづくりを推進

1998～2011 　日本クラブユースサッカー連盟理事

2000 　adidas CUP 2000 日本クラブユースサッカー選手権U-18出場

2000～2007 　富山県高体連定通部専門委員長（8種目の運営責任者）　

2000～2004　 富山県高体連研究部員「地域スポーツクラブと部活動」で全国発表巻頭言となる

2001～2004 　FC富山U18設立（Jユースカップ北信越大会優勝）→現法人の前身

2003～2009　 日本サッカー協会2種大会部会員

2003～2009　adidas CUP 日本クラブユース選手権U18大会実施委員長　

2005～2008　 富山県サッカー協会Jリーグ特任理事として「Jリーグスタディグループ」設立

2005　JFAスポーツマネジャーズカレッジ（SMC）本講座　Grade3修了　

2005～現在　 NPO法人富山スポーツコミュニケーションズ（TSC）設立・運営　

2006 　JFLに所属するYKKと北陸電力の合併に成功。Jリーグを目指す県民クラブスタート。後にカターレ富山誕生

2009～現在　 JFAスポーツマネジャーズカレッジ（SMC）サテライト講座インストラクター

2017～現在　 病院と患者さん、プロスポーツクラブの課題解決「病院ビューイング」スタート

2018～現在　スポーツコミュニティでとやまの未来を語る会発足。これまで14回開催。

その他、スポーツが触媒となり、ヒトとヒトをつなぎ、社会の課題をスポーツの潜在能力で克服、スポーツの魅力や価値を高めるために「スポーツ観戦お出かけ支援募金」や「観戦おもてなしデー」などの事業を実施してきた。

「スポーツコミュニティでとやまの未来を語る会」は第10回より
～持続可能な楽しむ街へ～「スタジアムからはじめよう」を4回連続開催してきており現在第5弾のリリース終了。

また「TSC子育て支援講座」「心にのこる保健授業」「人材育成講座」などスポーツを切り口にした各講座を数年前から実施中。

といった感じです。
当然、地方では出る杭打たれるわけですが、ビジョンを持って楽しくやってこれたおかげだと思ってます^^

こんな私ですが、みなさん宜しくお願い致します。