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鍛える部位が変わる?腕立てのパターン♪

こんばんは!
三井新一です!!

まだ最近も家でトレーニングをすることの方が多く、自重を使ったメニューが多いのですが、
友達とこの前話した際に、「腕立てを4種類してるよ!」と伝えたところすごく驚かれました、、!

僕は、腕立て伏せはたくさんバリエーションがあるものだと思ってたのですが、意外と、1種類しかないと考えられてる方も多いようなので、
今回は腕立て伏せのバリエーションと、その効果(体感)をシェアしたいと思います♪

◼︎ 4種類の腕立て伏せ

腕立てのパターンは手のつき方で分かれます!

効いている部位(体感ベース)と併せてシェアしていきます♪

① 前向き ⇒ 上腕三頭筋

こちらはスタンダードな腕立てですね!
そのまま手をついて、腕立てをすることで、主に上腕三頭筋(二の腕)を鍛えることができます♪

② 後向き ⇒上腕二頭筋、三角筋

手を反対に向けて地面につけて行う腕立て伏せです♪
あまりしない動きだと思うので、慣れるまでは、軽い負荷で行うのも一つの手だと思います!

やってみると普通の腕立てと違い、上腕二頭筋や肩に疲労感を感じるのではないでしょうか♪

③ 内向き ⇒大胸筋

普段よりやや手を外寄りの位置において行うことをお勧めします!
胸の付け根のあたりに負荷を感じていればばっちりです♪

④ 外向き ⇒上腕三頭筋、大胸筋

後向きと近い負荷のかかり方になりますが、より深くまで下げられることもあり、大胸筋まで利かせることができます!
手の幅が狭くなりすぎないようにやってみましょう♪

■ 最後に

いかがでしたか?
腕立て伏せというメニュー1つとっても様々なアレンジを加えることで、トレーニングの幅を広げることができるのではないでしょうか♪

それではまた!


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