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クリエイティブで、伸びる人。

おはようございます、雲州鳩です。毎日毎日、暑さだけで疲れてしまいメンタルも内臓も弱っているので、創作作業もしんどいですよね。

さて、今回はそんなクリエイティブについての勉強をひとまとめにしました。興味深く同意ばかりのツイートや、私の体験も併せて。


「メキメキ伸びる人って、どんな人?」



ひたすら、小さな一歩を登っていく。



本当にこれ、わかります。「今日は怠いなあ、寝たいなあ」と思っても、いざ絵描き始めると楽しくなる。


魅力ある絵を描く為に、まず人格を磨く!



「機動戦士ガンダム」の富野由悠季監督が、インタビュアーにまず自分から質問するんですよね。「戦争に対してどう思うか」「世の中を良くするには、どうするべきか」など。

ここで初歩的な基礎知識や学力、自分の意思を明確に出せないと、「はい、もう少しお勉強してから、また来なさいね」となる。



印象に残る物語を生み出す、難しい!



「忙しい、を言い訳にしない」


私は最近、忙しいよりも「疲れた」「偏頭痛が」「気持ち悪い……」が多くなったな〜。

「slam dunk」の井上雄彦先生に、OLの女性が生番組で質問したんですよ。

「会社勤務で、描く時間がありません。どうしたら良いですか?」
「でも、週末やお休みには少し描けますよね? 会社員の体験がないので、僕にはOL漫画は描けません。社会人でしか得られないネタは貴重です。枯渇しないよう、経験値を増やしましょう」








プロは手段を選ばない!


この意見には非常に同意。特に加齢してくると絵や物語を仕上げるのに、体力やメンタルの消費が多大になります。

だから私は、ストーリーを確立できるのなら、絵はどんどんAIを利用していくべきだと思うし、クリエイターの負担を大きく減らすべきだと断言する。



今回、AI彩色した漫画の一コマ。


ビースト・グリフォンの胸や脇毛は羽毛なのだ。


さて、私も明日は頑張るのだ!




いつも「スキ」して下さる方々、ありがとうございます! そしてご新規さんや偶然立ち寄られたそちらのあなたも、是非にコメントやフォローよろしくお願い致します!


マダム、ムッシュ、貧しい哀れなガンダムオタクにお恵みを……。