求めている色で自分の心理状態に気づく
久しぶりに塗り絵を少々。
少し前から無性に「青や緑で塗りたい」という気分ではあったのだけれど、いざ塗ろうとするとどの色がいいのかわからない。
いつものように直感的に色を決められない。
そのまま塗り絵本を閉じる。
そんなことを数回繰り返していました。
そして今日も「使いたいのは青や緑」と思って塗り絵本を開く。
いつもと違ったのは、漠然と青や緑と思ったのではなく、ドラえもんのような鮮やかな青ではなくターコイズブルーのような青がいいということと、新緑のような緑ではなく深めの緑がいいということ。
小一時間ほど塗り塗りしていたら満足してしまったので、中途半端だし緑を使うところまではいかなかったけれど、これでいいのだ。
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青は、憧れや理想を表す色。
うむ、確かに。
今まさに時々訪れる、食欲はあるけど食べたいものが思いつかない、そんな状態。
こういう時って、寝込んだり塞ぎ込むほどではないけど疲れている時。
私は一体、何に疲れているのだろう?
ふむふむ。
なんかこのあたり、引っ掛かりますなー。
漠然とではあるけれど、やりたいことが見えてきているからなのか。
それとも目の前の仕事関連で、いろいろと思うところがあるからなのか。
悩みは尽きぬ。
ちなみに明るい空色や水色は、ポジティブな心情を表すそうです。
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そして緑は、癒やしの色。
疲れている時や癒やされたい時に欲する色ですね。
青にしても緑にしても、キーワードは『模索』のようですね。
誕生日が近づいてきているので、「これからどうしようかなー、何しようかなー」という気持ちがあるのは確か。
ちなみに緑も青同様、惹かれるトーンによって意味が全く違ってきます。
そんなに私、疲れてますか、そうですか。
なるべくゆっくりまったりのんびりしたいと思います。
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正直、求めている色で自分の心理状態に気づいたというよりは、なんとな〜く気づいていて答え合わせをした感じでした。
やはり色って、面白い。