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<睡眠に困っている人、社会人必見!>睡眠の驚くべき力について、まとめてみた!

【この記事は、5分程度で読めます。】

こんばんは、いつも通りのようにゆったりと(?)過ごしている勉強ファンです!

今日はですね、以前話していた「睡眠の力」について調べてみました!

それでは、行きましょう!

o(゚ ゚ヽ)(/゚ ゚)o レッツゴー♪


まずは、

睡眠のよくある誤解について


紹介します!


①睡眠時間は長ければ長いほどよい



実は、睡眠時間は短いと体に良くないですけど、長すぎると悪影響が出ます。

『Journal of American Heart Disease』によると、睡眠時間が10時間を超えた人は、1日平均7時間の睡眠を取る人と比べて心臓発作と心血管疾患のリスクが高まると報告しています。

さらに、アメリカの睡眠神経学者のニール=スタンレー博士は、

睡眠の取り過ぎによる危険性は、睡眠不足の3倍にまで達することもある。身体は習慣を好むので、睡眠で大事なのはバランスです。睡眠を取り過ぎているのであれば、起きた時に意識がボーッとします(これはサイクル途中で目が覚めたため、肝心な身体の修復プロセスのメリットを逃すことになる)」

なるほど、、、

うちは中学校のとき、よく21時から6時まで寝ることを心がけていましたけど、起きた時はよくぼーっとしましたね…

次行きましょう!


②睡眠は6時間睡眠で大丈夫


先は「寝すぎるのはいけない」と書きましたけど、短すぎるのもいけません。

まぁ、例外としてショートスリーパーの人もいますけど、人口の5%もないので、ほとんどの人はあてはまりません。

これについては、ペンシルバニア大学の研究があります。

研究によると、6時間睡眠を2週間以上続いたとき、2日連続眠れていないのと同じくらいの認知度にまで低下します。

さらに、ストレスの増大、カロリーの高いものを食べる傾向まで見られます。

なので、6時間の睡眠の睡眠もダメだそうです。


では、一番よい睡眠時間は何時間でしょうか?


それは、7~8時間なんです。

えっ、6時間より1時間だけ長いじゃん。

と思った方、その1時間を侮ってはいけませんよ?

実は7時間睡眠のメリットは、

・死亡率が最も低い

・(勉強面などでは)記憶力の向上

・体内時計の調整がしやすい

・肥満防止につながる

・ストレス解消

・認知症のリスクが低下

などなど、いろんなメリットがあります。

それでは、それらのメリットを得るためにはどうすればいいでしょうか?

よい睡眠のとり方


①寝る前の90分で入浴する


実は、寝る90分前に入浴すると体温が一気に上昇しますけど、その90分後には体温が急激に下がり、眠りやすくなるそうです!

さらに、

②寝る時間ではなく、起きる時間を固定


することをおすすめします!

実は、人間の体は朝起きた時間から16時間後に眠くなるという機能(?)を持っていて、

それに従わず無理矢理寝る時間を固定すると、質のいい睡眠を得にくいです。

なので、朝の起きる時間を固定してみよう!


以上です!

詳しくはリンクを残しておきますので、ぜひ読んでみてください!

それでは、また明日!



参考にした記事・動画



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