富山駅から東岩瀬はライトレールという風情ある路面電車なのですが、諸般の事情でタクシー🚕ワープ。 桝田社長とアートの話で盛り上がる。 秋も来ねば。 よもやま話をしながら沙石で満寿泉三昧 炭酸を逃さないと酒質も保存性も高まるそうな。 からの Koboでビール三昧 で、ここから念願の蕎麦(と日本酒)です。 ①冒頭のアスパラは早朝から仕入れていただいたもの。 日本酒は八杯くらい飲んだみたいですが 美味しすぎて楽しすぎて 記録も記憶もあやふやです。 土遊野さんの定期便をずっ
富山 東岩瀬のお蕎麦屋さん 日々の賄い投稿の蕎麦テロに耐えきれず来てしまいました。 まずは富山駅まで。 羽根屋を醸す冨美菊酒造さんへ。 千鶴子女将に丁寧にご説明いただきました。 ありがとうございます。 由緒ある建物を上手に工夫されて、なんと四季醸造。伝統にチャレンジされていて素敵です。 まだ午前中です。 ランチは寿司人さんの立ち喰い鮨人人へ お寿司のクオリティはもとより、わさびモヒートなんてあったり木村大将筆頭に職人さんも多くて活気があります。 富山駅に戻ってつい
日本酒イベントが沢山あって忙しいですね。 中田英寿さんのCraft Sake Weekに行ったら強風のため閉鎖中。 酒欲を満たすために 日本酒スタンドへ。 セットと合わせたのは宮城の墨廼江 本醸造でこの旨甘バランス、脱帽でございます。 二杯目はこちら さてさて次は何を飲みましょうねえ 最強の組み合わせをいただきました。 太郎さんから伝言です ご馳走様でした。 おまけ。太郎さんのおすすめは みんな大好きあのキンミヤが作っている 日本酒でした。
日本酒イベント、最高です。 甑倒しを迎え、日本酒イベントが乱立する春です。 ちょっと見渡しただけでこんな感じ。日程かぶってて大忙し。 2024年4月6日(土)～4月7日(日) 秋田の酒を楽しむ会 in 恵比寿ガーデンプレイス 2024年4月6日（土）-7日（日） 若手の夜明け さいたまスーパーアリーナ けやきひろば 4月１８日（木）～２９日 CSW2024 | CRAFT SAKE WEEK in 六本木ヒルズ 2024年5月17（金）～19（日） 「SAKE PAR
ホームパーティ、略してホムパ、大好きです。 ボジョレーヌーヴォー華やかなりしころは、ワインをケース買い、拙宅で１５：００～２４：００までのべ30人が出入りする会をしたこともありました。２～３年続けたっけな。 最近はテーマをきめてホムパするのが好きです。 千葉麻利絵さんのペアリング本にはまって、お酒とハーブをあわせてみる会。 最先端の日本酒ペアリング | 千葉 麻里絵, 宇都宮 仁 |本 | 通販 | Amazon 組み合わせが多すぎて挫折しました。今だったら濁り酒系をい
酒飲みなら誰でも３０歳前後にバーにはまりますよね。銀座あたりで有名バーをハシゴしたりして。ええ、やりましたよ。いろんなカクテルを教えていただきました。今でもオールドファッションドとか大好き。 いまひとつ理解できなかったのがウィスキー。シングルモルトってやつですかね、草くっさいのを出されて、ありがたそうに飲んでるおっさんsを冷ややかに見てたわけです。草くっさいウィスキーの何がいいんだろう？？？？って思ってたら、アイラ島のウィスキーは特段草くっさいと学びました。 行ってきまし
Instagramってすごいですよね。どんなクチコミより写真をみればその店が好みかどうかどんぴしゃでわかります。食い意地が張っているのでインスタをそんな目的で徘徊しております。 で、みつけたこちらのお寿司屋さんはどうも夏の間のみの地元産ウニ丼が名物らしい。場所は余市から車で30分。 行きました。 冒頭の写真から破壊力抜群です。 この海鮮丼、拡大して下さい。輝いています。ぴかぴか。 もちろんお酒は上川大雪。 うに丼はビジュアル破壊力抜群ですが、ちょっと胃もたれするので海鮮
酒好き、日本酒好きを標榜していると、大抵おすすめのお酒を聞かれます。 正直、おいしいお酒なら何でも好きなのですが、ここぞというときには佐賀の銘酒、冨久千代酒造さんの鍋島をあげることがあります。 蔵元さんご一家のお人柄、日々のご尽力をマジかに拝見していること、ちょっと手に入りにくいけど、探せばあるところ、どんな方にも好まれる酒質が決めてでしょうか。 鍋島がInternational Wine ChallengeのSAKE部門でチャンピオンを受賞したのが2011年。そこから行政
日本を旅すると、必ず地元のお酒に出会います。 お酒には必ず物語があります。酒蔵だったり、居酒屋だったり、地元の方に伺うストーリーと地元の名産品をアテに飲む酒は最高です。 旅呑みプロとしては、旅先の酒蔵と美味しく飲める場所のリサーチには抜かりがありません。 東京からだと気軽に行けて、呑み満足度が抜群に高く、いまなら震災サポートにもちょこっとなるかも、の富山がおすすめ。 富山のガラス美術館。チフーリーさんのガラスの熱帯林みたいな作品。エネルギーがすごい。 とここに来る前に大
日本酒を飲もうとすると、魚とか、出汁とかあわせたくなります。DNAにきざみこまれたベストマッチ。間違いありません。 スパイスのきいた料理はビールかワイン？ 日本酒をあわせてみてください。スパイスのとげとげを日本酒の甘旨がコーティングして、口の中で新しい味わいと出会います。 よりぴったり合わせるのなら、カレーは重すぎないもの。スパイスがきいていてかつさらりとしたタイプ。 日本酒は甘旨酸たっぷりのものがおすすめ。 たとえば、 奈良県の三吉野醸造さんの花巴は古来から伝わる発酵文化
予約なしでふらっと行けるお店って大事。誰かといっしょじゃないと飲めないなんて面倒。その日飲みたいかどうかはその日にならないとわからない。模索しているうちに、立ち呑みに出会いました。 煙もくもく、ではなくて最近はやりのこじゃれ系が好みです。 ここ数年でそんなお店が増えたような（またはアンテナにひっかかってるだけ？）。 椅子があったりなかったり、カウンターでさくっとのめれば立ち飲み認定。お酒の品質と品ぞろえ、手軽なつまみ、客層、このあたりがそろう店が大事です。 っとみてくると結
記憶にある限り酒好きです。最初は梅酒の梅。梅酒を作ったあとのアレです。子供だったので一日一個限定、たっぷりアルコール感残る甘酸っぱさが最高。 学生時代は○○通りで飲み明かし（１００円チューハイ！）、社会人になってからはバー巡りを覚え、留学時代はただで飲めたカルフォルニアのワイナリーを何軒も何軒も巡りました。中年になって人生の憂いを覚えるとアイラ島で、荒涼とした景色とピートぷんぷんのウィスキー。フランス熟成ワインのすばらしさに多大な投資をしたのもこのあたり。 そして、ついに
