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獲物の分け前〜「CITY POP BEST 100」


 上京した時に購入した本。シティポップ関連本は割と買ってしまうんですよねー。
好きなアルバムや楽曲が紹介されているのを読むのはかなり参考になりますからね。
まー、私をシティポップ好きな人と思っている方は少ないと思うのですが。
じゃ、行ってみよー。

・「CITY POP BEST 100 シティポップの名曲 1973-1989」(ミュージック・マガジン)

 鈴木ダイスケさんの「歌謡曲 meets シティポップの時代」という本について書いてからそんなに時間経ってないないように思う、というかまだ2週間ぐらいかな?
あの本買ったのが、先月末に上京した時だったので、そんなもんですね。 
その記事のリンク貼っておきますか。

 私が自分のことをシティポップ好きな印象がそんなに強くないと(勝手に)思うのは、自分の立ち位置みたいなのが色々個性が強い方々に挟まれていると思っているからなんですねー。
実はシティポップについて書いていたり、語っている方々はシティポップ一筋みたいな人ってそんなにいないように思いますし。
もしシティポップ一筋という方々がいるとしたら、好きなアーティスト一筋の方々のフェイバリットがシティポップだということだなと思うわけです。

 来年の話をちょっとしますが、放置されていた作品がまた評価される時期になるかもしれないということがあります。
かなり嬉しいことでして、何か直接やるというより、ちょっとした意見を出す程度かな、と。でも嬉しい。
具体例に言える程度になれば報告します。

 この本に書かれたシティポップについて考えると、色々メインで書かれている楽曲やアルバムよりも、追加として小さく書かれているいる楽曲やアルバムの方が自分の中に残っていたりするのが不思議ですね。

 ではまたー。

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