西瓜(すいか)

いろいろを拗らせまくった結果、病院に行くことすら面倒臭くなってしまった人。 自我を保つ…

西瓜(すいか)

いろいろを拗らせまくった結果、病院に行くことすら面倒臭くなってしまった人。 自我を保つための日記です。自分がもし記憶をなくしてしまった時に役に立てばいいなと思います。

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2024.03.18『"変な家"堂々とケチを付けたくて映画館へ』

私はオモコロ関連のコンテンツを喜んでムシャムシャしているインターネットのオタクである。 『変な家』が映画化された。 元々オモコロの特集記事だった『変な家』。 雨穴さんは当時、ちょっと不思議な世界観ではあるものの、割と「オモコロらしい」記事を書いているイメージが強かった。 『変な家』の記事がリリースされて一気に"体験レポート風ホラー小説"というスタンスを確立し、オモコロの顔の一人となった雨穴さん。 書籍が発売されたときはキャッキャ喜んで購入した。 ちなみにしばらく読

    • 『趣味が無い』ことについて。

      私にはこれといった趣味が無い。 就活の際に、趣味をエントリーシートに書く。 就活以外でもプロフィールだったり自己紹介だったりの場面で趣味を書いたり喋ったりする。 この文章を読んでいるあなたは、『趣味』の欄に何を記入しますか? 私は高校の頃までは、趣味に『読書・音楽鑑賞』と書いていた記憶がある。 別に嘘を書いていた訳ではない。 確かに高校時代は学校内で電子機器の使用が禁止されていた為、学内で暇を潰すのに文庫本を携帯し、各所の待ち時間で少しずつ読んでいたのだ。 主に読ん

      • noteってちゃんと書いた方がいいんだな

        私のnoteは一応ほぼ毎日更新をしており、これまで200ちょっとの記事を投稿しているのだが、こないだ確認したら全記事の合計閲覧数が10,000回を超えていた。 これがすごいのかすごくないのかは比較対象が無いので非常にコメントに困る所ではあるが、素直に喜ぼうと思う。 そしてもし私の記事を毎日クリックしているよ、という特殊な趣味をお持ちの方がもしいらっしゃったら感謝を伝えると同時に「もっと面白い記事読んだほうがいいと思いますよ」と述べたい。でもありがとうございます。 私の2

        • YouTube Shortsでゲーム(ダンガンロンパ)のネタバレをしてくる動画にキレている

          YouTube Shortsでダンガンロンパのおもっくそネタバレの内容を投稿している動画投稿者を絶対に許さない。 私が目撃してしまった(被害にあった)のはダンガンロンパの処刑シーンについてまとめた動画。 まずダンガンロンパというゲームについてなのだが、デスゲームと推理を掛け合わせたようなゲームで、十数人いるキャラクターの中で『誰が死んで誰が生き残るのか』、『誰が犯人なのか』、『物語の真相はどうなのか』、『黒幕は誰なのか』という部分がストーリーの核である。 処刑(オシオキ

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        2024.03.18『"変な家"堂々とケチを付けたくて映画館へ』

          note?贅沢な名だね…お前は長めのTwitterだよ(旧タイトル:ファンもいないのに毎日noteを投稿している奴は気が狂っている(旧タイトル:一旦途中でも投稿しちゃう精神))

          毎日投稿を続けるための大事な手法(ズル)。 途中でも一旦投稿する。 “継続は力なり”とうるさいので簡単に継続する方法を得ました。(ここで一度投稿する) (ここから付け足し) 自分でやってて思うのだけれど、やはり一般人がnoteを毎日投稿するというのは現実的ではない。 まず基本的に誰も“いいね”を付けてはくれないので読者を意識することが出来ない。ビュー数は一応見ることが出来るので、何故か毎回読んでいる人間がいることは確認しているのだが、この数字たちが毎回私の記事を待っ

          note?贅沢な名だね…お前は長めのTwitterだよ(旧タイトル:ファンもいないのに毎日noteを投稿している奴は気が狂っている(旧タイトル:一旦途中でも投稿しちゃう精神))

          基本音楽に興味が無いのでカラオケのレパートリーが増えない

          私はnoteで日記を書くときに、タイトルから先に考えるのだが、アホなのでタイトルで全部言い切ってしまう。 今回のテーマは「カラオケのレパートリー」についてである。カラオケを趣味にしている方なら、必ず一度は意識したことある概念なのではないだろうか。 私は「音楽には興味があまりないが、カラオケで歌うのは好き」という訳が分からない人間なのだが、一人でカラオケに行くことが9割である私は、一度のカラオケで20曲くらい平均して歌うので、単純に20曲用意しなければならない。普通に難問だ

          基本音楽に興味が無いのでカラオケのレパートリーが増えない

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”③『BGM』

          私はラジオ番組の制作を趣味でやっている。大体5年くらい。 お仕事でやっているわけではないのでクオリティはお察しだし、そんな高頻度で作っている訳でもないので、ラジオ番組制作の技術とか知識が揃っているかと言われると正直あんまりだと思う。 しかし、私は幼い頃からこだわりが強い人間だったので、こんなお遊びみたいなラジオ番組制作という趣味においても一応こだわりというものがある。 BGMについて。 ラジオ番組、特に生放送のものについては、基本的にはBGMが無いものが多い。 リア

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”③『BGM』

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”②『カット編集』

          私はラジオ番組の制作を趣味でやっている。大体5年くらい。 お仕事でやっているわけではないのでクオリティはお察しだし、そんな高頻度で作っている訳でもないので、ラジオ番組制作の技術とか知識が揃っているかと言われると正直あんまりだと思う。 しかし、私は幼い頃からこだわりが強い人間だったので、こんなお遊びみたいなラジオ番組制作という趣味においても一応こだわりというものがある。 カット編集について。 カット編集は収録番組の特権である。生放送には無い。 ラジオのカット編集は、テ

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”②『カット編集』

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”①『音質について』

          私はラジオ番組の制作を趣味でやっている。大体5年くらい。 お仕事でやっているわけではないのでクオリティはお察しだし、そんな高頻度で作っている訳でもないので、ラジオ番組制作の技術とか知識が揃っているかと言われると正直あんまりだと思う。 しかし、私は幼い頃からこだわりが強い人間だったので、こんなお遊びみたいなラジオ番組制作という趣味においても一応こだわりというものがある。 音質について。 音声媒体のコンテンツを作る人たちの中で、音質に何の執着もない人間は恐らくいないだろう

          素人ながらの“ラジオ作りのこだわり”①『音質について』

          地べたを這う

          地面を這う生き物といえば、ヤモリやムカデのような常に地面に接して生活するものを示す。 地面を這う生き物についてはWikipediaの『匍匐』のページを読むととても詳細に書かれており(誰が何のために書いたんだ)、地面を這うと呼べるに至る定義としては「膝や腹を引きずっているか否か」あたりが妥当であるように思える。 地面を這うという行為、人類にとってはかなり屈辱感のあるものであることがわかる。どうしてそこまで地面を這うことを惨めに思うのか。 日本において土下座が最も強力な謝罪

          地べたを這う

          親友にめちゃくちゃ重いプレゼントをあげた話

          『プレゼントに何を贈るか』という問題には誰しも頭を抱えたことがあると思う その対象は親や兄弟であったり、親友や恋人など、関係性やその人の個性など、人がいればその人の数ぶんのプレゼントがあるだろう。 筆者はまず、プレゼントのセンスが正直言って絶望的だと自覚している。 これは誰かに指摘されたという訳ではなく、例えばある年に父親に誕生日プレゼントとしてデスクの掃除グッズを贈ったのだがそれらは一切使われず、自室の棚に収納されている、といった、ひとつひとつのプレゼントのAfter

          親友にめちゃくちゃ重いプレゼントをあげた話

          『いい声ですね』という褒め言葉を素直に受け取っていいものか

          社会で他人と接すると、会う人会う人から褒められるようになる。 しかしその“褒め”は決してあなたを褒めている訳ではなく、“社交辞令”という Japanese Traditionalである。 社交辞令の常套句といえば、服装を褒めたり、顔を褒めたり、体つきを誉めたりする。 言うなればお世辞なのだが、褒めやすいところを褒めるのがお決まりというか、それが楽なのだ。 当然その褒め言葉の全てがお世辞や社交辞令という訳ではなく、本心からそう思って発せられた褒め言葉である可能性もある。

          『いい声ですね』という褒め言葉を素直に受け取っていいものか

          2024.04.09『徳政令』

          最近避けられない借金が増えていっている(親などに借りている)。 歳を重ねるごとに増えるのは収入ではなく借金だった。 そんなことを書きたい訳じゃなくて、この日記的な何かの話なのだが、ここ数日本当に帰宅した直後に死んでいるので日記を書き忘れている。 その結果、過去の日付の日記を書かなければならない。 俺は悪くない。忙しさが悪い。 最近クオリティを確保するのも面倒だし文字数を稼ぐのも面倒だ。 500文字書くのすら大変なのだから。 毎日1000文字程度をかけていたあの頃

          2024.04.09『徳政令』

          2024.04.08『過去の日記を書くのは本当に面白くない』

          4日前の記憶って本当にあてにならなくて、何をした日かもわからないし、そもそも何曜日かすらわからない状態。 この日はTwitterのリア垢が軽く炎上した日。 ある素行の悪い団体(大学サークル)を非難したら、同じくその団体をよく思っていない人たちがRTし、それを見たその団体の人間が鍵垢引用しまくったというそれだけの話。 名指しで批判したのは良くなかったと思う。 でも、4月から大学生の新入生がその団体の人間の甘い言葉に誘われてゾロゾロ入っていっているのだ。 そのサークルは

          2024.04.08『過去の日記を書くのは本当に面白くない』

          2024.04.07『休日は休む日なの』

          土日。 一般的に休日であることが多い曜日。 『仕事がない日』である。 本来は“仕事をしなくて良いよ”の日であったのが、法が整備されたことによって“仕事をするな”の日になりつつある。 だが、『社員が自主的に集まって勝手にやっていることですので!』と土日に勉強会やらレクリエーションやらを開いてズルしている企業があることを就活の時に学んだ。 【やらなきゃいけないこと】がいっぱいある。 税金関係、年金関係、役所絡みetc. とにかくやっとかなきゃ終わらない。 でも休

          2024.04.07『休日は休む日なの』

          2024.04.06『←もうこの日の記憶ありません』

          この記事は私の怠慢により、あろうことか数日前の日記を更新している。 大体は途中まで書いておいて下書きに溜めておいてあったりするのだが、この日は何もパン屑がなかったので、記憶を頼りに書くしかない。 しかし本当に何も思い浮かばない。 6日は土曜日だったらしい。 この週は木金が馬鹿みたいに忙しかったので、おそらくこの日は死んだように眠っている筈だ。 ちなみにこれを書いている4/10も死ぬほど疲れている。 私は基本毎日死ぬほど疲れているのだ。 iPhoneのカメラロール

          2024.04.06『←もうこの日の記憶ありません』