らお

独り言を呟ける場所があるのは、カフェで甘々フラペチーノを食べて一息できる幸せと同じです

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最近の記事

「錯覚愛」

「喪失感はただの錯覚」の歌詞から 友達が作曲してくれて曲を作りました 歌詞を乗せます もう少ししたら完成品を出したいね A 人生は巡り合い 横断歩道すれ違ったあいつなんて覚えてない 身長が足りたから手を上げることも忘れた あまりに無責任で子供のままが楽だった 誰かのために生きるとはどんな魅力か B 僕たちは見て見ぬタラレバ人間 言葉の武器 凶器と使いこなして 温もりを確かめあった部屋は 残香だけ置いていった サビ 戻ってきてくれと恋しく君に縋る 喪失感に価値があるかのよ

    • 演技の話

      ストリートアクトをしたい ゲリラで演劇をしたい 演劇を多くの人に知ってほしい どうしたら伝わるの と友達と話していた時の自分の考えを忘れないうちに書こうと思う 演劇は劇場じゃなくてもできる 野外でも演劇はできる 演劇の上演種類って2種類ある 1.劇場内  2.劇場外  劇場内って安心なんですよ 舞台と観客が分かれているから 安心して座って見てられる それは舞台上がフィクションだとわかっているから 「火事だー!」と言われても、びくりとしない 物語に没入できていても、自分は

      • 歌詞の話、

        またね、じゃあねと 去り際泣いていた君を見て 見ぬふりの僕 っていう曲を作りたい この4小節のフレーズはできてるんよ その後何も考えてない でもこれはドラムとギターとベースのバンド系がよき

        • 「誰かの言葉に敏感な僕らは」

          いつから夢がなくなっただろう あの時の情熱はだれかのせいにして 勝手に諦めていた(だけ) 優先順位が違ったからと言い訳をしてもいいか 他人に期待しすぎて熱が冷めたと言い訳をしたい お金を稼ぐことが目的になった末路 幸せをつかむこと維持すること与えること 大人になりたいと強く思っていたけれど 大人の意味を理解するのに何年かかるだろう わかりやしないんだろうな わかりたくないんだ これから先の選択を胸はって イエスといえるように 何十回も予行練習してみようか 些細な言葉に敏感

        「錯覚愛」

          「私は君のいいなり」

          浮気して他の女に目がいって 遊びまくってくればいいよ キスをして確かめあって ぬくもりを感じてきなよ 経験して得たものの中から 最後に選ばれるのが わたしだったらそれでいい 一つに絞るのは愛することより難しくて 決定を覆すことはごめんなさいなんかじゃ済まされない 薄っぺらい紙なんかより毎日ちょうだい 過去はどうでもいいからさ 今から築き上げても遅くないよねー!! 君がすきってー!愛してるってー! もう君しか愛せないってー! 最初なんてどうでもいいから やっぱり君がよかった

          「私は君のいいなり」

          喪失感はただの錯覚

          人生は巡り合い 横断歩道すれ違ったあいつなんて覚えてない 身長が足りたから手を上げるのも忘れた 自分のことしか考えてないな あなたが大切で 人が恋しいのか あまりに無責任で子供のままが楽だった 誰かのために生きるとはどんな魅力か 僕たちは見て見ぬタラレバ人間 言葉の武器 凶器と使いこなして 温もりを確かめあった日々は あっという間に 溶けてしまった 君の残香 君のためなら生きれるはずだった 戻ってきてくれ わかっているから 喪失感に価値があるかのように あまりに無責任で 

          喪失感はただの錯覚

          友達の話

          好きだった友達がいなくなってから3年 今どこで何をして生きているのか車両の一番うしろに寄りかかって遠ざかっていく景色をみながら考えてしまう 私が高校3年生の頃、ネットで出会った中学2年生の彼女 彼女がどんな顔でどこに住んでいて日々を過ごしているかなんか知らない 端からみたら薄っぺらいただのネッ友かもしれないが、私にとっては大切な友達の一人だった 彼女と縁が切れたのは恋愛関係 はぁ…めんどくさい展開 彼女が当時付き合ってたネットの彼氏、そいつの住んでるところも本当の年齢も顔も知

          友達の話

          家族の話

          私は父が好きだ いつからかはわからない いつの間にかそう思うようになった 家族の大黒柱で一番のお調子者 お酒は毎日飲むし、酔っ払うとダル絡みをしてくる 飼い犬のノノがペタペタ足を立てて歩いてるから「ペタペタペタジーニ」とオヤジギャグを言う ペナジーニ、知らん、ググったら野球選手だった それから犬の足音がするたび私はペタペタペタジーニと思うようになってしまった しょうもない。でもそれが好きだった けして学歴が良い父ではないが、テレビのクイズ番組はいつも正解 ちこちゃんの質問に

          家族の話