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1年の節目

今日は昨年度から挑戦している日本史検定の日。今年も1級を受ける。
昨年度の試験が昨日のことのように思い出される。
この1年私の周りの状況も色々と変わったな。
なぜ日本史検定を毎年受けることにしたか。
1.高校生の頃から歴史に面白さを感じて、そして教師という道を選択し今があるから。その軸を忘れないため。
2.歴史を学ぶ意義をとても大切にしているから。国・物・個人にそれぞれ紆余曲折した歴史があり、その歴史は変えることの出来ない事実として残り続け、今を形成し、未来を創造する糧となっている。
3.歴史は楽しいことばかりではない。苦しい思いをした人々を忘れないため。
結果がどうであれ、来年も受ける。この日が私の1年の節目なのだ。

検定が終わったら帰りに本屋に寄ろう。
そして、読みたい本を思い切り読んで、また1日1日積み重ねていこう。

2023年も残りわずかだ。
私は何者なのだろうか。
どんな人間になりたいのだろうか。
正しい人生とは何だろうか。
一人ひとり軌道が用意されていたら楽なのに。

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