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100万PV(ビュー)達成を素直に喜べない理由 鳥山明さんの突然の訃報

多くの読者や熱烈なファンの皆様のおかげで、昨日3月7日(木)の昼過ぎに、私のnoteにおいて100万PV(ビュー・アクセス)を達成できました。

これは一重に私と私のnoteを陰ながら応援して下さった読者の方々の支えがあっての成果です。どうもありがとうございます。

今後も地道にコツコツと毎日1回の記事投稿を続けて行きます。

今日は、「私のnoteにおける目標」と「100万PV(ビュー)達成を素直に喜べない理由」、それから「鳥山明さんの訃報」などについて書きます。


100万PV(ビュー)達成の証拠

念のため(笑)100万PV(ビュー)達成の証拠を残しておきます。

この数字はただの区切りであって、100万PVに対する特別な感情はありません。なぜなら、2010年当時に書いていた無料ブログにおいて、3、4か月で100万PVを達成していた経験があるからです。当時は1か月60万PVを超えていましたので、それに比べれば情けない数字と言えます。

なお、無料ブログでは、グーグルボット(Googlebot)によるクローラーの記事への回遊回数もビューの回数として数えていたらしいです。しかし、私の無料ブログでは1日当たりのその数が240回程度で、それらの数を除いても全体への影響は少なかったです。




初期目標は自分探しだった(笑)

私の場合、noteを開始した理由は、「なんとなく」でした。正直に書きますと、50代以降に突入してから私は自分の人生を彷徨っていました。

中国の春秋時代の思想家・哲学者に孔子がいました。その彼が名言を残しています。それは以下の通りです。

「子(し)曰く、
吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順(した)がう。
七十にして心の欲する所に従って、矩(のり)を踰(こ)えず」

私はこれに関しては人それぞれだと思います。確かに40歳頃から迷わなくなる人も多少はいるかもしれませんが、それは極一部ではないでしょうか。

また、自分の天命を知っている50歳の人が今の日本人の中にどれほどいるかは不明です。

私の場合は、50歳を過ぎて急性心筋梗塞に罹患して、その後noteを約2年以上続けてから、「四十にして惑わず。五十にして天命を知る。」が同時にやってきたかもしれません。

なお、自分探しを否定する人がいますが、これは間違いです。中高年になってから自分の生き方で迷う人は大勢います。

中期目標は自己満足だった

私の途中からの目標はとにかく続けることでした。noteを続けることで何かが見える気がしたのです。

その予想は正解でした。

それに関しては下の有料記事で詳細を書いています。

なお、私は自己満足が他者満足に繋がる生き方が、人の生き方としての正解の一つだと考えています。

私たち人間には様々な生き方があります。でも、できることならば、自分だけでなく、「身内・友人」や「生活で直接的にも間接的にも接する人たち」、あるいは「一度も出会ったことがなくでも記事を読んでくれた人々」、に少しだけでも貢献できればいいかな、と今は考えています。

今後の目標

私のnoteの資産化

私のnoteは毎月のように多少は稼げています。これをあともう一桁だけでも稼げるようにしたいです。

私も一般庶民同様、年金生活に入ってからは今以上に大変になります。今のスタグフレーションもどうなるかは不明ですから、それなりの準備は必要です。

noteがその一助になればありがたいことです。

今より質の高い記事を書く

今の私は質より量を心掛けています。そのため、毎日のように自己評価の記事を投稿し続けています。

正直に言いますと、毎日60点どころか、40点に満たない記事ばかり書いている印象しかありません。

私のこのような自己採点を厳しいという人もいるかもしれません。しかし、私の方で納得の行くような記事を書けたことはほとんどないです。もしかすると、数回、あるいは0回かもしれません。

複数noteでの活動

できれば今春から他のnoteでも活動を開始する予定です。それらはこちらのnoteとは異なり、私の得意分野になるかもしれません。

noteを継続することで「私」という人間の社会的信用を高めたい

note継続の最高のメリットは、続ければ続けるほど社会的信用が高まるということです。

もちろんこれは記事の内容にもよるのですが、継続者の信用と信頼は活動期間や継続期間の影響が大きいと思われます。

現代社会はバズる人が多い一方で、消え去る人も後を絶ちません。

私は末永く活動するために、今後もnoteで記事を書き続けます。

なお、個人的な都合で、毎日連続投稿が止まることがあるかもしれません。その場合は、ある程度充電期間を置いてから再開すると思います。

まずは、自分の体を大切にし健康を維持することに全力を傾けます。

積み重ねてきたものは予想以上に大きい?

今年になって私の英会話力は急激に伸びています。これは過去12年間の積み重ねが最大限に生きてきた結果だと思います。

今の私はいつも生き生きしていて人生が楽しいのです。これもまた積み重ねてきた英語英会話学習の「派生的好影響」です(笑)。

「派生的好影響」と書かれると不思議な表現に思えるかもしれませんが、私が英語英会話を始めたり続けたりしてきた理由は他にありました。

12年間英語英会話の学習をしてきたから、以前より自分の人生が楽しくなってきたことは、私にとっては予想外の出来事でした。

100万PV(ビュー)達成を素直に喜べない理由

その一番の理由は、自分を評価できる客観的事実や数字がないからです。

ビュー(アクセス)数に関しては、noteを続けていれば誰でも数字を伸ばせます。しかし、それ以外の数字が芳しくないのです。

数字がすべてではありません。そんなことはわかっています。でも、自分で自分を高く評価するための材料は、今は非常に乏しいです。

ですから、これもまた続けるしかないです。幸い今は継続自体が苦しいことはなく、多少楽しみながら記事投稿できています。

ということは、多分今の自分は、正しい道を進んでいるのでしょう。

最後に これからが本当の勝負でしょ?

1年目から真剣勝負でnoteに取り組んでいた皆さんには申し訳ないのですが、私にとってのnoteは今年からが本当の勝負だと考えています。

その理由は、今年に入ってからの日本全体やnoteの衰退を実感せずにはいられないからです。特に、1月下旬からの衰退は恐ろしいところがあります。

また、私自身も今後ますますあちらの世界に近づきます(笑)。これは私も生物ですから仕方がないです。年齢的に何歳まで元気に記事投稿を続けられるかは私にも全くわかりません。

それに、今春以降の2024年問題を考慮しますと、昨年以上に厳しい時代がやってくるかもしれません。私だけがその影響を受けないとは考えにくいです。

ですから、本当の勝負はこれからだと思います。

でも、何があっても楽しみながら記事投稿を続けます。楽しくないことは続きません。楽しくないことを続けても時間がもったいないだけです。

もちろん、不愉快な連中は片っ端からブロックして行きます(笑笑笑)。そう言えば、最近1か月ぐらいは誰もブロックしていません。

【訃報】漫画家の鳥山明さん(68)急性硬膜下血種で死去 作品「DRAGON BALL」など(2024年3月8日)

漫画家の鳥山明さんが急病で亡くなりました。3月1日のことだそうです。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申し上げます。

私にとっての芸能人関連の訃報は、ちばあきおさん<自殺>、坂井泉水(ZARD)さん<癌闘病中の事故死>、竹内結子さん<自殺>、三浦春馬さん<自殺>、志村けんさん<病死>など複数いらっしゃるのですが、鳥山明さん<病死>の訃報ではさすがに目頭が熱くなりました。

竹内結子さんの訃報の時は、私は3週間程度体調不振になりました。今回も心身ともに影響がないといいのですが・・・。


<重要ニュース>


<今日の3行日記>

突然の訃報ぐらい人間を悲しませることはないです。気になったことは鳥山明さんの病名です。急性硬膜下血種の原因の多くは、転倒や転落、交通事故、殴打らしいので、突発的なアクシデントによる急逝ならば身内や関係者の皆さんの悲しみは私たちの想像以上でしょう。

イラスト素材:パンダ_号泣

日本中で鳥山明さんのファンが号泣しているかもしれません。

イラスト素材:泣くパンダ

上のイラストは過去に使用したかもしれませんので、下のイラストに差し替えました。ちょっと記憶が曖昧です。面倒なので調べていません。

今日の記事は3,500字を超えました。どうしても長くなるということは、私もウマシカかもしれません(笑笑笑)。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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