noteの記事で誰かにスキをするということは、その人の気分を良くしていることになります。多くの人々に小さな幸せをたくさん送っている人が不幸になるわけがないのです。

スキをもらった相手は少なからず相手に対しても好意を持つ場合が多いです。さらに、その回数が多ければ多いほど、切っても切れないほど末永く良好な関係を築ける可能性が高くなります。

今回は、noteでスキをたくさんする人は、思わぬ幸運や小さな幸せの恩恵を受けることが多くなる理由について考えてみました。

なお、私がここで言う「スキ」とは、毎日のように機械的に押す「スキ」のことではありません。当然ですが、気持ちのこもった「スキ」や感謝の気持ちのある「スキ」のことです。

noteでスキをたくさんする人には思わぬ幸運や小さな幸福が訪れる理由

今回は上の理由を３点しか書けませんでした。あとで何か追加で思いつきましたら補足しておきます。

心に余裕がある

毎日noteでスキをたくさん押す人は、心に余裕があります。精神的余裕は精神的豊かさの一端を示しています。ですから、そのような方は日常生活でも人を喜ばすような言動をしていることになります。そして、現実社会でもネット社会でも周りの人々に対して少しだけでも幸せを分けることができる人は、比較的人間関係も良好かもしれません。

日常生活で前向きで温かい言動を繰り返している人に、幸運や幸福が訪れないわけがありません。

なお、今現在人間関係で苦労なさっている方も、noteでスキを頑張っていればいずれそちらの問題も軽減するかもしれません。私はそんな気がします。

愛がある

noteにおける心のこもった「スキ」は、人間の極めて小さな愛の具現化です。そして、自己中心的ではなく、自分の周りに愛情のある言動を繰り返す方はそれなりの見返りがあるものです。我々人間の愛ある言動は巡り巡って自分に返ってくるものです。

もちろん、noteの「スキ」はその見返りを求めて行うようなものではありません。

「スキ」を押す行為は、思わず応援したくなったり記事に好感を持ったり、内面から自然発生的に起こる感情による行動であることが望ましいです。

当然ながら、これはあくまでも理想です（笑）。

多くのnoteファンが見ている

記事やコメントに「スキ」を押しますと、多くのnoteファンの目に留まります。それによって、その方の輪が広がり人間関係の幅が広がります。また、口コミとして話題になることもあるでしょう。その結果、意外な人と意外な繋がりを持てるようになり、note人生が豊かになります。

他人を意識し過ぎた「スキ」は間違いですが、常に誰かに見られていることを忘れない方がいいでしょう。

まとめ

私たち人間社会は、人間同士の繋がりでできています。その繋がりの密度を増すためにも、たとえネットの中でも他人との良好な関係を築くことが大切です。それゆえ、noteのスキ（♡）機能は、現実社会における希薄になった人間関係を補完しているとも言えるのではないでしょうか。

私は今後もnoteのスキを有効に活用していく所存です。

＜今日の３行日記＞

今日は久し振りの太陽を拝めて最高でした。今年は６月以降悪天候が続き曇り空が多いです。太陽もまた人間には不可欠な存在ですので、太陽への感謝の気持ちも忘れないように心掛けます。

「幸運　フリー素材」で検索しましたら、下の２枚の画像が出てきました。
１枚目の招福とは、文字通り幸運を呼び込むために縁起を担ぐという意味です。最初は１枚目の画像にしたのですが、２枚目の方がかわいいのでそちらに変更しました。

猫と幸運がなぜ結び付いたのかは不明ですが、不吉な猫と言われている黒猫は本来幸運を呼び込む猫と言われていたそうです。不思議なことに、私は猫の中では黒猫が一番好きです。次は白猫と灰色の猫です。つまり、色が混じっていない猫がいいのです（笑）。ちなみに、猫を飼ったことはないです。私は昔から犬派です（笑）。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。