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季節を大切に感じていたい

季節の変わり目、天気が揺らぎがちで毎日着ていく服をどうしたらよいか?
皆さんも悩んだりすることあると思います。

私は平日仕事なんだけど、この時期っていつもより調整が難しいわぁと感じます。


復職後は営業部門ではなくなったからスーツはクライアントにお会いする時だけ着用して、普段はセットアップやジャケパンを掛け合わせたりしてバリエーションを増やしながら工夫している。

あと、その日のお天気にもよるんだけど、季節感はなるべく外したくないんです。
 
今のような春先は特に

苦手な寒い冬を乗り越えて待ち遠しかった春が到来、そうなると気持ちが先走っちゃって軽い服装をついつい選びがち。

この時期のメインはやっぱりスプリングコート
年間通して出番が少ないから早めに起用してあげる。

冬のコートとは素材も色味も全く違うから季節感は十分に出せるし、街で羽織っている人を見かけるだけで春が来てるなぁ〜と感じます。

とは言っても、けっこう寒い日も続いたりするから、そんな時は根性で乗り切る😅


休職した影響で人事評価は最低、今月から一年間のお給料はタダ下がり。。。
毎日仕事に着ていく服くらいは自分で整えていきたいし、そうやって気持ちを少しでも上げていくことにしています。
(妻にもチェックはしてもらうけどね😆)


そんな今のいちばんのお気に入りは腕時計

薄いホワイトピンクの文字盤  
ブレスレットは控えめなシルバー 

春風に吹かれながら街を歩いていると
そこにはやっと咲いてくれたソメイヨシノが
そして淡い桜色の花たちがらんまんと

ふと立ち止まり、桜の下で腕時計をチラッと見るとほんわり和みます😊 

こうしていつでも季節にはなるべく敏感でいたいなって思います。
それは自然に敏感であるということでもあり、自然に対しての敬意と優しさかもしれません。

そう考えると人にも同じことが言えると思います。

『人は自然に生かされている』

noteを通じた私の師匠、久露見庵さんの言葉が改めて胸に深く響いてきます。

去年の4月は体力的にも精神的にもクタクタだったしな、、、
今はマウント上司から距離を置き、意識を逸らすことに慣れてきたみたい。

なので、今年はおかげさまで穏やかに過ごせていて、季節の変わり目を愉しむことができてます。


タイトル写真は母が暮らしている施設に咲いていた桜です。
でも、母は今は春だというのはもう分からないみたい。

いいのよ
きれいな桜を一緒に見れるだけで😊



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