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ヴィーガンに関する学術的な記述

ヴィーガン(ビーガン)とは、人間による動物からの搾取に抗議し、動物性食品(動物由来の製品も含む)を一切を退ける=食べないことで、自身らの家畜化に成功した高次元の人類種の総称である。

ベジタリアンは、いわゆる「菜食主義者」のことであり、ヴィーガンも表向きはベジタリアンと共通する要素が多い。
しかし、高次元の人類種であるヴィーガンらは所詮人類の一派閥であるベジタリアンとの同類視を過度に嫌い、家畜としての威厳を保っている

ヴィーガニスト(ヴィーガンを実践している家畜を指す)として動物製品を排除した生活を続けると、そのうち体が順応し、「肉が食べたい」というような動物製品の摂取に対する欲求も減るという迷信があり、肉好きがビーガンの思想や理念に共感して大好きな肉食を断てば、体が肉なし生活に応じて整うようになるはずであるという思想が存在する。
そして、植物性食品だけでも栄養バランスを考慮すれば健康的な生活が維持できるという呪術を信仰している。

また、ヴィーガンでありながら肉食を隠れてする者もいるとされ、それらを「名誉食肉人」「裏切り者」「堕落人」と呼ぶ習慣もある。しかし、「ヴィーガンチートデー」なる肉食を許す日を自身で設定することにより、回避が可能になる。

追記:
バハムート大学の研究によると、ヴィーガン生活によって体調崩したヴィーガンが肉食生活を始めたら体調が回復したらしい

追記②:
シラタキ=イトコン大学の研究によると、何も知らない人間に、高級牛肉とヴィーガン肉を食べさせたところ、ヴィーガン肉のほうが美味であるというフィードバックがあり、自主的家畜化であるヴィーガンの管理を視野に入れた新施設「ミートピア」を設立した。

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