負けてあげる必要は無い


多分、こういう人はめっちゃ多いと思う。

一歩引く。
出しゃばらない。
余った物を選ぶ。
遠慮する。

こういった良妻賢母がやる様な事は、十分に器が育ってからしましょう。
与えるものが無いのに与える役はやめないと本当に後悔する。
いわゆるギバーってやつ。
こういう人にはセットで、奪う、欲しがるだけの連中が寄ってくる。
彼等と折り合いをつけるより、早々に切り離しましょう。
周りの誰よりも距離を置きましょう。
こちらの警告すら、多分、相手からはゴーサインに見えている。
「やめろ!」とぶん殴っても「あ、いいの?」くらい曲解する。
何が怖いって、テイカーは群れてるんで。
ハイエナの群とかあるんで、彼等からすれば「奪われない方が悪人」です。
思いやりや気遣い=「食肉」です。
優しい人は「家畜」です。

勝ちたいだけの異常者に依存される、足を引っ張られる、執着される。
本当に必要な時に「お前はいいだろ」と貰えなくなる。奪われる。
人生のあらゆる場面でこちらに負けてもらおうとする。
セーフティネットとして依存される、関わってくる。保険にされる。
「コイツが居れば自分は最低でもブービー、安心だ」と付きまとわれる。

こういう相手はもう相対的に自信を付け、見下す事で生きている。
近くに居たら、一生涯妨害される、最後は多分〇される。

だから徹底的に潰せ。
敗北させろ。
二度と関われないだけの関係を築け。
敵以下の刷り込みを徹底しろ。
地獄に叩きこめ。

冗談で言ってる訳じゃない。
彼等はこちらの温情に絶対に気付く事はない。
そういうの思考の幅として価値観としてそもそも持ってないんだから。
こちらが遠慮すれば「バカが!! 弱者が!!」と思うだけ。
彼等が反省する事は無いし、一生気付きもしない。
そういう人がほとんどだ。

もうね、善良に生きて得する事はないよ。
負けてあげるのは優しい人達の中だけにしましょう。


おしまい。

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