まぁ例によって考察、ただの個人的妄想ですんであしからず。
あまり真に受けて怒ったり責任を追及しない様にお願いします。
というワケで・・

Fという工業製品を生産していた老舗の大企業がある。

この企業はバブルが弾けて損失を出し、弱体化したうちの一社だ。

これはいわば「インサイダー情報を入れなかった」という事になる。
バブルをやり過ごした企業には自力で回避した所もあれば、
当然、事前にバブルが崩壊する情報を入れたところもあるだろう。
つまり、F社は誰かから何らかの「飴」を貰えなかったと思われる。

ではその「飴」であるインサイダー情報の見返りは何だったのか？と。
これは特定の政治家、学閥、他国のスパイ、宗教団体、民族組織・・
色々と考えられるが、彼等の出す条件をのまなかったか、
見せしめとして潰す気だったか、企業の弱体化が目的という推測が可能だ。
とにかくF社はその「飴」を貰えなかった、つまり踏み絵を踏まなかった、
もしくは意図された条件から外れたと。

さてバブル崩壊後も強かった産業といえば、
ざっと思いつくのはマスコミやパチンコなんかが該当する。
逆に弱体化したのは自動車や工業製品、家電、パソコン等だろうか？
半導体は韓国に行き、サムスンなんかは一気に巨大化したはずだ。
この時に日本の技術力を外国に奪われた気がする。

その後のF社の経緯だが、某テレビ番組でやられた話が有名だろう。
自社製品と他社製品の対決企画、ここでも裏情報を流され負けている。
対決の前にF社の手の内を対戦相手にリークされた。
これはニュースになったと思うので、覚えてる人も多いはずだ。
アレ？　なんか同じ事があった様な・・？

更にもう一つダメ押し、つまり泣きっ面にハチな事に、
このF社は韓国の徴用工問題で損害賠償判決をくらった筈だ。

個人的な考察だが、この三つの状況証拠は偶然じゃなく、
リンクしているように思うワケだ。

まず、インサイダーで生き残った企業には外国人枠がある筈で、
マスメディアは外国の完全な情報操作機関となっている様だし、
パチンコ産業は影響力を増して巨大化し、半導体は韓国に行った。
いくつか日本の得意分野のパイを奪われる事になった。
ここでF社は情報を得られずに衰退した事になる。
これが一つ。

ふたつ目。
TV業界も多分に漏れず、例の番組で相手に情報を流した理由がある筈だ。
まるでF社の吊るし上げ、企画という名の辱めのように見えないでもない。
何かの見せしめ、「自分達に逆らうとこうなるぞ？」とでも言いたげだ。
TV局には在日枠があるのは有名な話、これが現在どの程度増えているのか、
仮にバブルインサイダー情報と関連していたとすれば・・これ邪推か？

みっつ目は言わずもがな、徴用工問題は韓国で起きている。

まるで３つの事象全部が韓国と繋がっているようにも見えてしまう。
しかし今は半導体が韓国から台湾に移転したと。

安倍氏襲撃事件では韓国発祥のカルトが紐づけられ、叩かれた。
しかも叩いていたのは在日枠のある筈のマスコミだ。
そこからは彼等の中でも分断が起きているように透けて見える。
つまり優遇されていた筈の韓国もまた、梯子を外されたのだ。

日本国内での企業格差、優遇と冷遇、そして衰退。
何故か次は元凶と思われた韓国で同様の事例が発生した事になる。

民族内での格差と分断。
日本は受験戦争により垂直思考の学歴主義、権威主義が作られた。
エリート思考、国内での選民思想が誘導され、ニ重構造の社会が出来た。
マウントを取りたいが故の無意味で生産性のない格差社会。
国家の基礎である生産者を冷遇し、搾取である中抜き構造が作られた。
暗記による鵜呑みと拒絶の思考停止ロボット人間が上部で管理して、
逆に実体のある有益な人材、職種が見下され、冷遇される。
まさに呪いの逆柱、内弁慶の下降する社会システム、愚者のマインド。

これを仕掛けたと思われた韓国も、まるで同様の格差分断が行われている。
国同士の格差、民族内での格差、この分断は飴と鞭に見える。
競争によるマウンティングでの選民思想の多段式構造だ。
ひたすら愚者が優越感を得る為にコントロールされているように見える。
無意味に威張る事が快感なのはバカだけだ。

そういえば韓国も学歴社会だったか？
ロクでもないね、まるで実体、生産性が無い。
池袋の暴走老人、上級国民、医者やら官僚、世襲議員、公務員・・
優越感を得る目的で、国そのものがどんどん腐っていくワケだ。
台湾はどうだろう？
更に台湾の次は同様の格差思想がインドネシアに行く気がする。
何故なら多分に漏れず、この国も学歴主義になるらしいのだ。

国が衰退したら愚者である各国のエリートも用済みだろう。
有能を駆逐する愚者による支配、まるでどっかの文革と同じでは無いか？

さて、この画を描いているのは何者か？
そしてこれらの事象に作為を感じるのは自分だけだろうか・・？

そういう話。