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su-re.co に入社して5年、リサーチアシスタントとしての私の「生きがい」

皆さんこんにちは!Thinkチームの Cynthiaです!

このブログを書いた時、2021年7月12日にコロナによるインドネシア国内の死者数がブラジルとインドを抜いてトップになったという記事を読んだばかりでした。
あなたとあなたの大切な人たちが元気であることを願っています。

今回は、su-re.coでリサーチアシスタントをしていて楽しいことを紹介したいと思います。今年で5年目になりますが、ここは大学のように学べるユニークな会社です。

私が他のギフトメーカーたちとここでの仕事が好きな理由

この答えは、su-re.coに入社したばかりの頃に遡ります。

ある日、ジャカルタの歩行者天国を歩いてミーティングに向かっている時にたまたまCEOのTakと会話をしたのです。

その時の会話がどんなふうに始まったかは鮮明に覚えていませんが、間違いなくそれは私がsu-re.coで働き続けられる理由を見つけるきっかけとなりました。

20年もの経歴を持つ彼のプロフィールを見て、おそらくどうやったらそんなに自分の仕事に興味を持ち続けられるのか尋ねたのだと思う。Takはそんな私に、「生きがいって知ってる?」と聞いたので私はまったく知らないと答えましたが、唯一わかるのはこの概念は長い人生を保つことです。

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さて、生きがいとは、人の人生を意味のあるものにするための「人生の目的」を意味します。

なぜ私が未だにsu-re.co に愛着を持っているのか、その答えを導き出す4つの質問があります。

1) 自分は何が好きか
2) 自分は何をするのが得意か
3) 世界は何を必要としているか
4) 自分は何をしてお金をもらえるのか

まず、自分の好きなこと。
自分の興味にあった会社を探していた時、私はその会社の取り組むテーマに着目しました。

私の興味は環境と持続可能性に関することなのでsu-re.coの活動は自分の興味によく合うと思いました。そして私は初日から様々なプロジェクトに参加しました。デスクワークからフィールドワークまで、幅広いプロジェクトのおかけで農家から政治家まで色んな関係者に出会い、若手研究者として洞察に富んだ視点を持つことができました。

持続可能性や気候変動の問題を実際に目の当たりにし、世界が必要としている提案や解決策をどのように提供できるのかを学びました。

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それに、お金をもらって行うプロジェクトは全て楽しいです(それが仕事をする理由のひとつですよね)。

しかも人によってはno fund no fun(お金がなければ楽しみもない)とも言います。

私の得意なことといえば、リサーチチームの一員としてレポートや出版物を書く機会が増えたことで、文章力が向上したことだと思います。

ここで働くことは継続的な学習プロセスなので、これからもチャレンジし続けていきたいと思います。

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まとめると、su-re.coでの仕事はとてもユニークで今でも私を惹きつけ、それは継続して仕事をし続ける目的、「生きがい」になっています。

ブログを読んでいただきありがとうございました!次のブログでお会いしましょう!


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