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先週の週末ワンツースリー

先週はフレシノ君小松菜奈にグッと心を掴まれてたひとも少なくないと思う。わたしがフォローしててるこの界隈の音楽すきなひとたちは、Twitterでツイート、、、あ、じゃなくて、Xでポストしてたり、インスタやnoteでこれらについて反応してた。その都度、だよね、そうだよね。と心の中で頷いた。いまいうことかどうかはさておき、フレシノ君って歌ってるときは、無条件なかっこ良さあるのに、しゃべってるときは、ほんとどこにでもいる男子高校生みたいな雰囲気醸し出してません?あの感じなんかいい。 

金曜日。夜はひとりでLIGHT HOUSE を全話イッキ見して、内容的にだいぶん救われた。あれはなんと言ったらいいんですか?めっちゃくちゃ良かった。それだけ。まじで!!(もはや、語彙力必要ない) でも、めっちゃいいなって思う人には、なにも語らずも、もうこの めっちゃいいよな が、伝わると思う。伝わってひとは同志(いえい) なんかね、解けた!解放される感覚ある。右手を天高く上げて、言いたいのは「わたしはこれからの人生において、こちらの作品を何回か観返すことになることを誓います」と。ポイントは、観返します。ではなくて、観返すことになるってことなんだよね。出来るなら観返さないほうがいいかもしれない。なんとなく、たぶん観てない自分の方があんまり苦しんでなさそうな気がするから。でも、そうはなかなかいかないでしょ、生きてたら。だから、またお力添えをしていただく日もあると思います、という意味を込めて「観返すことになると思います」である。ありがとう、佐久間さん。
そんな訳で、久しぶりにwakaさんのラップが聴きたくなり、週末からMC.wakaのラップをネットで拾って、聴き漁ってます。miwaの横アリのライブにサプライズ登場した時の「失敗したら目黒川にスプラッシュ 天に召しますパトラッシュ」のリリックは、久しぶりに聴いてもやっぱり痺れた。言葉の流れがほんと気持ち良くって、とりあえず合法的に気持ち良い。


日本語ラップは全然詳しくないけど、聴く。だからYouTubeのラップ対決のショート動画とかはおすすめでわりと出てくる。ポエトリーリーディングも全然苦手じゃないし、どちらもわかりやすく、そのまんまの熱量がメロディに乗ってていい。なんかこの界隈って、なんかリアルなんよね。そのひとの背景とか人間味がリアルに見えてたりして、おもしろい。そうゆうとこが魅力だと思う。いまこれ書きながら思い出したけど、前の会社でキャンペーンの推進してて、毎週メルマガでその進捗を全社社員にメール送ってたんだけど、メルマガの最後にきまぐれで【今週のラップ】とか自分で勝手にコーナー作って、なんかしてたな。しんどい仕事だったから、少しでも仕事の場でもちょっとしたユニークさ?というか、目立たずとも自分がしたいことをしたかったのか?(そうゆうマインドは宝!)  なんでか意味わからんけど、そのアウトプットを自己満でひっそりひとりで楽しんでた。ほぼしゃべったことない後輩からたまに「あのメルマガのあのコーナー、わりと好きで楽しみにしてます」と言われたり、他拠点の会ったこともない営業のひとと電話してる時に「あれおもしろいですね」とか言われた日には、「キャンペーンの進捗もちゃんと確認してくださいね!」と、わたしは仕事してるんですよ!感を出しつつ、心の中では喜んでいた。結局のところ、自己満で始めたくせに、誰かに反応もらったらもらったで、やっぱり嬉しくて、喜びダダ漏れで、キャンペーンの進捗より、ラップのコーナーのほうが、実際は読んでほしい太字の部分なんかい!と自分に言いたくなるけど、それは突き詰めていけばほんまにそうで、キャンペーンとかどうでも良かったです、たぶん(それはあかんで?) 次回のコーナーに出すリリック思いついたら、その都度PCのメモ残してたもん。懐かしいき日々。

土曜日。foufou。金曜日の過ごし方がわんぱく過ぎたから寝不足なるかなと思ったけど土曜日も元気いっぱいにPOPUPのお手伝いして、夜はスタッフ4人で夜な夜なアフタートークをして、楽しい夜だった。翌日、ほぼ一緒にお笑いをしてたスタッフに「昨日はお笑い筋肉めっちゃ使ってたけど、筋肉痛そ?」て聞いたら、大丈夫とのことだったので安心した。わたしも筋肉痛は大丈夫。

日曜日。斉藤和義のライブに行った。斉藤さんってほんまに合間のMCの時、ほぼ下ネタしか言わないんよな。なんなら曲中も「きみのことがすきだ」を「きみのチ◯ビがすきだ」とかさらっと替え歌にして歌っちゃう(これは毎回) めちゃくちゃふざけてそうやけど、めちゃくちゃ真面目に普通に下ネタゆうねん。これがただの下ネタいうだけのおじさんなら、まじでやめとけなんだけど、曲も良くって、演奏めちゃくちゃ上手いし、楽器もなんでも出来ちゃうし、そこがちゃんとプロだから下ネタおじさんでも不思議と成立してる。今回は30周年のライブで、古い曲も結構やってたんだけど、聴きながら、こんなにたくさん女の子を想う曲作れるのって、いまもいい意味でいろんな女の子にちゃんと恋をしてるやろうなぁって思った。へんな意味じゃなくて、下心もたぶんいい意味でちょっとはありつつ、でもすごくピュアに中学生男子みたいに恋を楽しんでおられそう(な気がする)

というわけで、8月最後の土日はいつメンには会えなかったけど、楽しく過ごせた。


最初から素晴らしいのだけど、最後の「協調性 社交性 社会性 柔軟性〜」あたりから右肩上がりにリリックが最高潮を迎える曲。

今日は月曜日から会議あって、仕事は自分の為に無理はせず頑張るけど、社風にはやっぱり違和感あるし、だから頑張るぞって気持ちと真逆にこういう気持ちも常に持ってるわたし。

ほんまどないせぇちゅうねん!


である。

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