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反応しなければ世界に存在しないと同じ

世界には80億人以上の人が暮らしています。その一人ひとりに人生が有り、生活が有ります。信じられませんが私はその内の一人に過ぎません。

世界人口は80億人に到達 インドが1位に
国連人口基金(UNFPA)の「世界人口白書2023」によると、2023年の世界人口は80億4500万人。前年より7600万人の増加となった。(※1)世界人口が80億人を突破するのは初めて。また、これまで1位だった中国をインドが抜き、はじめて人口世界1位の座についた

日本については、1億2330万人で世界第12位。2022年は1億2560万人で世界第11位だったが、ひとつ順位を落とした。

ELEMINIST

私達が世界を認識する方法

私達は五感を通して世界を認識します。逆に言えば五感に反応しない以上世界は存在しますが、私達が認識する世界には存在し得ないということになります。

実際冒頭申し上げました、世界には80億人を超える人が存在しているにも関わらず、実際我々が世界と断言してる脳内の認識としては数える程度の人間しか存在しないのではないでしょうか。

つまり世界とは我々が認識し有る空間にのみ存在していると言えます。


この前提から

以上の前提から我々が考える事とは、世界を認識する範囲を自ら選定する事で、世界が輝かしいものにもなりますし、逆に選定を間違えれば世界は恐ろしいものになってしまいます。

世界を構築しているのは自分自身だと考えながら、五感を活用して取り入れるものを選定していくことが重要だと考えます。

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