あなたは今学んでいますか？noteをされている方は、学んでいる方が多いかと思いますが、学ぶ理由はなんでしょうか？

「単純に学ぶことが楽しい」
「好奇心を満たしたい」
「仕事のスキルアップのため」

などなど理由は人それぞれですよね。

わたしは、これまでの人生を振り返ると、ずっとなにかを学んできました。

勉強も好きな子どもだったと思います。

学びについて考えたとき、子どもころの学びと大人の学びのある違いに気がつきました。

今日のnoteは、わたしが学ぶ理由について改めて考えたことをまとめたいと思います。

学ぶ目的の変化

子どもの頃の学びと今の学びには、決定的な違いがあります。

それが、学ぶ目的の変化です。

子どもの頃は、ただただおもしろそうなこと、好きなことで好奇心を満たしていました。

そこに、得たい結果も学ぶ目的もなかったように思います。

年齢が上がるにつれて、将来のためとか仕事のためとか、収入のためと学ぶ目的が増えていきました。

なにか学んでないと取り残されてしまうという不安が、学ぶ原動力となっていた時期もあったように思います。

今学ぶ理由は、その両面を兼ね揃えています。

学ぶ楽しさと理想のライフスタイルや自分らしい働き方を実現するためという目的の2つが、わたしの原動力。

子どもにも、学びは楽しいということと学びが自分の理想を叶えてくれるものだと親の学ぶ姿を通して伝わったらいいなとも思います。

「学ぶ→アウトプット→誰かの役に立つ」の好循環

子どもの頃の学びは「自分が楽しい」「自分の将来のため」など自分中心でした。

それが今、自分が学んだことを文章にしたり、相談を受けたり、何かしらの形でアウトプットしたものが誰かの役に立つ経験ができたのです。

自分が学んだことを外に出すことで、感謝していただく経験ができる。

学ぶことの素晴らしさを実感しています。

年を重ねても、ずっと学び続ける姿勢を持ち続けたいと思うようにもなりました。

まとめ

この育休期間中の一年間。学びながら、走り続けてきました。

わたしが悩んで乗り越えてきたことはきっと誰かの役に立つと信じて、これからも学んだことを形にしていきたい。

そして、来年小学生になる子どもとの学びの時間を大切にできるよう、親であるわたしも学び続けたいと思うのでした。