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「運がいい、悪い」ってなんなのさ?

「運」には周期があると言われます。

良いこともあれば悪いこともある。
しかし何を以て「運」が良いか悪いかを判断しているのでしょうか。


「運」の捉え方として

分かりやすい例えで「見えないもの」のを説明したいと思います。


ボクがイメージするのは
「輪ゴム」です。

どこの家庭にでもある
びよーーんって伸びるあの「輪ゴム」

ゴムは伸びたり縮んだりしますが
「運」も同じような動きをするイメージです。


引っ張って伸びている状態というのは
その方向に力(エネルギー)が向かっているので
その効果が発揮され
「調子がいい」「運がいい」となります。

いつまでもその状態が続けばいいのですが
その周期は長くは続きません。

これは人間に置き換えてみてどのような現象なのか

それは「飽きる」という働きがおきています。

人間の脳は不思議なもので
どんなに没頭していても
必ず飽きがきます。

毎日大好きなラーメンを食べていても
たまに違うものを食べたくなりませんか?

このように
興味「運」
ずっと同じところに留まっているということはありません。

常に流動的に動いていようとします。


だからといってギリギリまで頑張って負荷をかけすぎると
「ぶちっ!」
と切れちゃいますので頑張りすぎは良くありません。

健全な状態とは
常に流動的に動けるような状態。
「輪ゴム」の「だるだる」な状態です。


その状態であれば
どんなものにも形を変えることができ
どの方向にも伸びることができます。

ですから「運」
行ったり来たりすることが当たり前
伸びすぎたものは必ず戻ります。

そう考えれば
ストレスなく「運」というものに向き合えるのではないでしょうか?

常にリラックスした状態でいると
運の流れを掴むことができるようになるよというお話。


ありがとうございます!お気持ちは寄付させていただきます。