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我が家にミノムシがやってきた

双子男子の母、澄恵です。

視界のはしに
何やら動くものがよぎりました。

啓翁桜を歩くミノムシでした。

(この記事にミノムシの写真はありません)

桜が終わった後、
生えてきた若葉を、
食べまくってる。

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見えすぎちゃって怖いの。

ミノが小さくて、
ボディが隠れてないから
とにかく怖い。

身体の2/3は見えてるやん。

夜電気を消すと動きが止まる。
夜は、寝るのですな。

翌日、ミノが大きくなり
ボディの大部分が隠れました。

ほっ。

でも、怖い。

双子は喜んでます。

ミノからボディが出たり
葉っぱ食べたり
双子が近づくと
枝のフリして動かなくなったり
今、みのむしがどこにいるのか探したり。

いろいろ面白いらしい。

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でもミノムシって将来何になるの?

調べたら、ガでした。

えーん、怖い。

ガになる前に、外に解放したい。

双子は
「ガじゃなくてちょうちょだったよ!」と主張。

羽化を見守りたいらしい。

ムリムリのムリー。

私「外のがたくさん食べ物あるから」
双子「外から葉っぱ持ってきたらいいね」
私「死んだ葉っぱは食べないよ」
双子「ブロッコリーは?」
私「食べないよ」
双子「どおして?」
私「茹でたブロッコリーは死んでるもん」

私が小学生の頃は、毛糸や折り紙で
ミノを作らせて遊んでいたのに
今は、怖い。

でも、東京では
「ミノムシは当たり前の存在」
とはいかない。

子どもたちにとっては貴重な機会です。

しかも、ミノムシ絶滅危惧種なんだって!

そりゃ、なかなか見かけないわ。

でも、やっぱり母さん無理なんよ。

外に連れ出す交渉は続きます。

続く・・・↓

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