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カフェ店員が未経験でライターになるまでの話

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ポートフォリオ | torikai suzuka

ポートフォリオ | torikai suzuka

こんにちは。torikai suzukaです。
誰かの「きっかけ」になる言葉や文を綴る人を目指しています。

1.|わたしについて◌プロフィール

◌免許・資格

◌使用可能なツール

◌好きなこと・もの

「暮らし」
私がまだ幼い頃、母が買い物から帰ってくると「今日は何買ったと?」といつも買い物袋を見る時間が楽しみでした。

それは、母の買い物が特別に見えていたからです。
日々の暮らしをちょっと

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夢を語る大人になる

夢を語る大人になる

夢を語るのは恥ずかしい。
そう思っているのは、私だけじゃないはず!

「将来の夢ってなに?」って小学性のころは、よく友だちと話していたのに、大人になった今、全然夢の話をしていない!!

小学生の私からみて「将来の夢を叶えてるであろう年齢」の私は、フリーターです。
人と夢を語り合える年齢じゃないなあと勝手に引け目に感じて、言い出せなくなっていたのです。

「ライターになって、誰かのきっかけになる言葉

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わたしの決意表明

わたしの決意表明

昨日のnoteで「夢を語るのに年齢は関係ない!!」と叫んでから1日が経った。

どんなライターを目指しているのか、現時点でのわたしの思いを綴り、このnoteで決意表明をする。

私の目指すライター像わたしは衣食住メインの暮らしまわりや人の生き方に興味がある。
自分の身に纏うものを吟味したり、その土地の食べ物や季節の食べ物を食したり、あたたかいお家をつくったりする。そして、わたしは誰かの話を聞くのが

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もっと広い世界に行くために、私は言葉を紡ぎつづけることにした

もっと広い世界に行くために、私は言葉を紡ぎつづけることにした

「言葉を紡いで、もっと広い世界へ行こう」

この言葉は、いしかわゆきさんの『書く習慣』の巻頭に書かれている言葉です。
私自身、書くことは好きでも発信する勇気がなく、いつも書いては下書きに保存。または、誰にも見られないように鍵アカで言葉を紡いできました。
狭い、でも安心できる自分だけの空間で書くことをつづけてきました。

発信するからには、できるだけ当たり障りのない言葉に変換し、綺麗な言葉を綴り、ポ

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Day1 | 暮らしにまつわる仕事がしたい

Day1 | 暮らしにまつわる仕事がしたい

これは、わたしが1ヶ月前に”狭く、安心できるわたしだけの空間”で綴った思い。
はやく何者かになりたいという思いだけが、走っている感じ。

1ヶ月経ってなんとなく,自分が抱いている夢や目標が定まってきました。

ここから見えてくるのは、わたしは暮らしのつづき(延長線上)で、仕事がしたいということです。
なんか考えが甘い…?

憧れの人たちはいる。でも、どんな風にしてその道に辿り着いたのかずっとぐるぐ

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「きっかけ」は自分で見つけたりつくったりするものだった

「きっかけ」は自分で見つけたりつくったりするものだった

新しく見つけた居場所

わたしは今、珈琲屋さんで働いている。
大学生の頃から、ずっと「かわいいなあ、こんなお店で働けたらなあ」と思っていたお店。

なかなか平日は仕事もあり足は運べていなかったけど、ずっとオーナーご夫婦のInstagramをフォローしていて、京都にくる友だちにはよく紹介していた。

体調を崩し退職した後は、なかなか家から出られなかった。逃げ出したわたしは、笑っていい人じゃない。とか

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救世主現る!?それは、隣の席のケンカ友達だった。

救世主現る!?それは、隣の席のケンカ友達だった。

数日前、 Instagramのストーリーズに架空のサイトを自分で制作している様子をアップした。
これからいろいろなところに自分を売り出す身として、サイトを自作し、記事の掲載を続ければ、自分のポートフォリオになる。
そう思って、起きてすぐの勢いで作り始めた。

WEBデザインの勉強をしているものの、HTMLとかCSSなどのコードは学習しておらず、サイトをアップし、更新する方法などはわからない。

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ゼロスタートのわたしが、0→1をつくるために

ゼロスタートのわたしが、0→1をつくるために

「自分はライターです」と言い切ってから、いろんな人から連絡をもらった
なかなかやりたいことを口に出せなかった理由の一つに「無理やろ〜と思われそう」だなという不安があった

連絡をくれた人たちから「やりたいことにチャレンジする姿が素敵!」「読んでいてワクワクした」「言葉にするって素敵」「温泉につかってるような温かさがある文章」「読むだけでもこんなにも人をワクワクさせて、自分が知らない世界を言葉で知る

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何ももっていなかったライターが業務委託を結ぶまでの話。

何ももっていなかったライターが業務委託を結ぶまでの話。

2023年は、大きく自分の進路方向を変えた1年。
カフェ店員をしつつ、ライターとしてのスタートができた年。

この1年、私がやったことと言えば「書く」「行動する」「悩む」「悩む」「悩む」こと。書くより悩む時間の方が多かったんじゃないかな。「書くことが好き」から始まり、「書くことが怖い」で止まって、「やっぱり書くことが好き」とまわりまわって戻ってきた。

0→1が難しかったけど、小さな一歩は踏み出せ

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出逢いを求めて、新しいプラットフォームを作りました。

出逢いを求めて、新しいプラットフォームを作りました。

書くことが好きだなと実感したのは、小学校の先生になってから。
子どもたちのことを親御さんに発信するために書いていた学級通信。

「書こう」と決めてから、なんでもない日常の会話や子どもたちの姿をよく覚えておくようになった。
あ、この子のこの発言は、きっとこんな考えがあって言ってるのかな?と子どもたちのより奥の心の声まで想像するようになった。
そうすることで何が起こったかというと、子どもたちと関わるこ

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5/30までの進捗情報

5/30までの進捗情報

「つくりたい!つくってみる?」の第1回目の更新の後、友人から「そのうち私のホームページも依頼したい!」と連絡をもらいました。

まだまだ形にはなっていないけど、依頼を考えてくれている友人やサイト開設を一緒に頑張ってくれている友人がいるから「よし、頑張ろう!」と力が湧いてきます。
そして、noteを実際に読んでくださっている人に読んだよ〜って言ってもらえると恥ずかしいけど、とっても嬉しくて。
更新を

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「つくりたい!」「つくってみる?」で始まった、わたしたちのホームページ作り。

「つくりたい!」「つくってみる?」で始まった、わたしたちのホームページ作り。

「自分のホームページを作ったことがある」という人はどれくらいいるのかな。

わたしたちよりお姉さまの世代では、ホームページ作成が大流行していたらしい。サイトの中身は、自己紹介や日記、掲示板など。友だち同士で1つのサイトを運営している“仲良しホームページ”もあったみたい。
(読んでくれている人の中にも、実は、自分のホームページをつくったことがある人たちがいるのかも。)

ホームページとは少し違うけど

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わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

わたしの「言い切り(宣言)」を聞いてください

ぐるぐるひとりで悩みつづけた1ヶ月ここ最近、ぐるぐると一人で悩んでいたことがある

それは「わたしはライターになりたい、書く仕事がしたい」という決意を誰かに伝えたいけど、恥ずかしくて伝えられないということ

なぜ恥ずかしいと思っているのか
・実績がないから
・やりたいことが多くてふらふらしていると思われそうだから
・無理やろ〜と思われそうだから
・そもそも自分に自信がないから

そういうことを考え

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カフェ店員が未経験でライターになろうと必死にもがいている話

カフェ店員が未経験でライターになろうと必死にもがいている話

誰も見てないであろう時間帯に恐る恐る「わたしは、ライターになる」と言い切ったあの日から1ヶ月経った。

未経験で、特に実績もない素人が難しいんじゃないのか。そう思われているのは百も承知。(わたしもそう思っているから)
だからこそ、この1ヶ月いろんなことを考えた。なんなら今もなお、もがいている最中。
どうしたらライターになれるのか、仕事がもらえるのか考えたわたしが、わたしなりに行動したことを記録とし

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