26歳の私が過ごしたひいおばちゃんとの最期の時間。
先週の火曜日、ひいおばあちゃんが危ないと連絡がきた。
コロナ禍や施設入院もあって、なかなか会うことができていなかったひいおばあちゃん。
「会いに帰ったほうがいいよね」「でも私が帰ったところで何もできないし」とかぐるぐる考えた結果、今できることをそれぞれの場所で。と仕事へ向かうことにした。
連絡の後、ひいおばあちゃんは頑張ってくれて、意識はないものの落ち着いていた。だから、今月末の帰省のときに会いに行けるんじゃないかなと勝手にそう思っていた。
お別れの準備期間。そんなことを思