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私が占い師になったワケ(闘病記㊻造影剤を使ったMRI検査とスピリチュアルな話 2018年)

2018.07.01 歩行中何故か左足首を捻りそのまま捻挫した。

2018.07.02 捻挫ぐらいでは病院へは行かず。手持ちにあるボルタレンゲルやロキソニンハップで痛みをやり過ごす。

2018.07.16 知り合いの霊能者から生霊が8体付いていると言われ取ってもらう。ただ短時間でのセッションでは、病気の原因はわからないとのこと。クリアリングもしてもらったので、スッキリした。

どうやら私には不動明様が降りてきているらしい。

2018.07.31 今朝は相変わらず首筋から頭にかけて痛みが酷くボルタレン錠やノイロトロピン錠、そしてプレドニゾロンで痛みを抑え午後から仕事へ向かう。

2018.08.07 実は昨日から調子が悪く、咳が出始める。気が付くとあっという間に声が枯れ、高熱が出始めた。

とりあえず手持ちの座薬で熱を下げる。

2018.08.10 耳鼻科を受診し、薬を処方してもらったら、なんとか高熱は下がった。急性声帯炎と言われ、声が思うように出なくなってしまう。声が出ないと言うことは、職業柄あってはならないことなのだが。

ありがたいことに占いイベントの事前予約の方はすべてリピーターさんだったので、ちゃんと事情を話したら状況をわかってもらえた。

主治医の話では、声をあまり使わなければ1週間程度で治るとのこと。

完治までには1か月くらいを見るのが妥当とのことだった。

頑張るしかない。

2018.08.14 今日は数年ほど前に後頭部と前頭部を強打してからと言うものCT検査を2回そして今年に入ってからMRI検査を1回撮ったものの、相変わらず痛みの原因が判明しないので、造影剤を入れてMRI検査をすることになった。

脳神経外科から脳神経内科にまわされ「リウマチ内科でもともとベーチェット病の診断を受けているのだから神経型ベーチェット病ではないだろうか」と言われ、再びリウマチ内科へ戻される。

リウマチ内科の主治医曰く「高血圧性の頭痛ではないから神経型のベーチェットっていうのは随分雑な診断の仕方ですね」とのこと。

その為、今回はやむを得ず造影剤を用いてMRI検査を行い細かい血管を見てみないとわからないと言われたので、造影剤を用いたMRI検査を行うことに合意したはずだった。

だがしかし、いつものように検査室に入ると造影剤を打つ気配はまったくない。

不審に思った私はすぐさま造影剤はいつ打つのか聞いてみた。

するとどうだろう。今回は造影剤を用いて検査をするようにと言う記載は一切ないと言われた。

そのため今回は普通にMRI検査をすると言うのだ。

ただのMRI検査ならば今年に入ってからおこなっており、さすがに同じ画像は2枚は必要ないだろうと検査の人に伝える。

その結果、通常のMRIを先におこなったあとで放射線科の医師を呼び、造影剤を使うかどうかの判断を仰ぐことになった。

通常の検査が終わると放射線科の先生に呼ばれる。

改めて今回はリウマチ内科の先生から造影剤の使用をという指示が出ていないことと、造影剤の使用はリスクもあるので闇雲に使う訳にはいかないと告げられる。

もちろん私だってなんでもかんでも闇雲に使えば良いとは思っていない。

ただ今までと同じ検査を繰り返しても何の意味もないのではないだろうかと思っているだけだ。

そのため、今までの経緯を伝えると放射線科の先生は忙しいのにも関わらずリウマチ内科のカルテにざっと目を通してくれた。

放射線科の先生の話では、先ほど撮ったMRI検査の結果を見る限り、放射線科としては造影剤を用いる必要はないと言うの見解だが。(通常のMRI検査の結果では、今回もまた異常はないとのこと)

カルテを見たところ確かにここ数年はずっと同じ検査を繰り返しており、科をたらいまわしにされているので、今回は造影剤を使った検査に踏み切ってくれた。

これでも異常がないとなれば異常がないという結果は少なくとも残る。

話のわかる先生で本当に良かった。

ベッドに横たわると看護師さんがやって来る。

私は血管があまり出ないので、通常の採血も手首からおこなっているのだが。

あまり余計なことを言うといけないと思い黙っていたのがいけなかったのだろう。

看護師さんは何度も何度も造影剤を入れるのを失敗してしまう。

するとしびれを切らした看護師さんが「普段はいったいどこで採血をとっているんですか」と聞いて来た。

きっと最初から手首でお願いしますと言えば良かったのだろう。

今度は無事に成功。とりあえず9月の上旬に結果を聞きに行くことになった。

おそらく今回もまた検査結果上は異状なしと告げられることになるだろう。

頭は酷く痛いが(鈍器のようなもので、頭をガンガンと殴られている痛み)今回もまた異常がないのであれば、もう後頭部の検査はやらないと決める。

2018.08.22 特定疾患の更新手続きの書類をそろえる。

2018.09.10 リウマチ内科を受診しているはずだが、検査結果を書いている記事が見当たらず。そのかわり占いイベントでで亡くなったシロ(猫)からのメッセージを頂いた記事を発見する。

「のんびり のんびり

何の痛みも 苦労もない

ただ生きている

なぜ泣くの

なぜ笑うの

私はあなたのお母さん

小さい頃からのあなたをずっと見ている

沢山の絆があるね

ありがとう

~また来るから また逢える~」

とのこと。私は実際にこどもを産んでいないのでお母さんではないが、なにも話さなくともシロは「お母さん」と私のことを読んできた。

ペットロスは本当に酷くペットロスから私の顔が原因不明で赤くなった説も主治医に訴えたことがあったが、答えはNOだった。

2018.10.04 口の中に沢山ベーチェット病特有のアフター性潰瘍ができた。今はケロイド状みたいになっているが、病院には行かず。

2018.11.03 スピリチュアルなイベントにて私の上についている人は(守護霊)、このたび科学者であることが判明!!!

イスラム教徒を作るよりもはるかかなた昔の人のようで、三角の形をした帽子をかぶっているのだが、イスラム教徒特有のターバンではないとのこと。

それがいったいいつの時代の人なのか教科書などにも載っていないくらい古い人のようだ。

国を作るのに携わっていた人間とのこと。

思わずその話を聞いた瞬間。随分と前に霊感の強いお客様がいらっしゃったときに「あろは先生の上には、外国の方で、高貴なお方がついている」と言っていたのを思い出した。

その方はプロではないのでいったい誰なのかまではわからないと言っていたが、そのお客様が言うには「その当時の人の割には良い洋服を着ていて。男の人だからおじいちゃんなのだけど。位が高い人だったんだろうなくらいしかわからない」と言われたことがあった。

もしかするとそのおじいちゃんが科学者なのだろうか。

私はあまり理数系が得意ではないので「科学者」と聞くとピンと来ないが。

前世では医者や看護師さんだったことも多く。エジプトにいた時はミイラ職人や神官だったのではないだろうかと言われたこともある。

また日本人としては石田三成の家臣だったことがあり、酒の席で失敗し、島流しに合った人物だとも言われたことがあった。

現在は原因不明の病を沢山患っていることから、新薬を試す機会もあり、その薬がどの程度で聞き始め体外へ出ていくのか、もしくは副作用が出始めた時刻なども自分で計るようになって来たので、その結果、この薬は必要だとか。

この薬はいらないとか、自分で決めることが多くなって来た。

もちろん主治医の同意のもとではあるが「鈴木さんが要らないって言うのであれば出すのをやめましょう」と先生も納得してくれる。

私は勝手に治療方針を提案したりするので、医師から見たら嫌な患者の1人に該当するのだと思うが。

風邪をひいて内科へかかった時も「鈴木さん、今日は、なんの薬を持っていく???」と聞かれる始末。

そのたびに私は過去世では医者だったかもしれないが、現在はただの患者なのだから、どの薬を持っていくかと聞かれてもわかるわけがないと思ってしまう。

また病歴が長いため、自分の骨が融けている画像を見ても「今回はその骨が融けたのか」と冷静に淡々と発言すると主治医も困ったような顔をして「他人事のように発言していますけどこれは鈴木さんの身体なんですからね」と言われることもしばしばだ。

一体全体、私の現世でのテーマはなんなのだろうか。

今回のセッションでは、45歳くらいに1つの転機を迎えると言われたので、今から楽しみだ。



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