見出し画像

ロゴに込めた想い

・会社のロゴが生まれました!


会社の顔といわれるロゴ。ロゴからその会社の雰囲気が伝わると思うと、そのお顔を産み出す作業は、とても大変で、しかし、その工程を踏めば踏むほど愛情が増して熱くなるような作業でした。今回、この出産過程を共にしてくださったのは、「福祉とデザイン」さんとKaho Ushiharaです。一番大変だったのはこのお二方だと思います。本当にありがとうございます!

・ロゴが生まれるまで

まず、会社自身や、会社名にもなっているソーシャルワークについて追究していきました。
・ソーシャルワーク福岡ってどんな会社?
詳しくはこちら

・どんな事業をしていくの?
→保育ソーシャルワーク・学校ソーシャルワーク・大人ソーシャルワーク(社内保健室)・産前産後事業

・私たちが行うソーシャルワークとは?
・目指すものは?

→ソーシャルワークの歴史や定義を再度確認しました。私たちが目指すソーシャルワークは、今から約100年前に書かれたメアリーリッチモンド著『What is social case work?』の定義が一番近いと感じました。

それは、
・「ソーシャルケースワークは人間と社会環境との間を個別に、意識的に調整することを通してパーソナリティーを発達させる諸過程から成り立っている。」

・「ソーシャルケースワークの最高水準はパーソナリティーの成長である。」

そこから、私たちが目指すソーシャルワークは、

・専門知識や経験をもったソーシャルワーカーが、その技術を駆使しながら、その人本人がもつ力を引き出し、次のステージへ押し上げていく

・それには、ソーシャルワーカー自身のパーソナリティーの成長も必要で、互恵的なもの

と、再認識しました。

・ロゴに込めた想い

福祉とデザイン」さんとKaho Ushiharaさんに、この過程を丁寧に温かく手伝っていただき、形にしてくださったのがこちらです!


・「人」の形から成る装飾で、高みを目指すというところから、エレガントを感じさせるロゴマーク

・4つの装飾は、保育ソーシャルワーク・学校ソーシャルワーク・大人ソーシャルワーク(社内保健室)・産前産後事業の4事業を表す

・相談者だけでなく、ソーシャルワーカーの人材を導く・照らしていく・引っ張っていく存在としてありたいという想いから光り輝くゴールドに。

いかがでしょうか?
私たちはこのロゴにとても惚れ惚れしています。と同時に、身が引き締まる気持ちです。このロゴに込めた想いを胸に留めながら、ソーシャルワークを通して、多くの方々の幸せのお手伝いをしていきたいと思っています!