Yasutaka Shimizu

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楽しみを予定に入れて待つ。

楽しみを予定に入れる。 楽しみに待つ時間をゆっくりと味わう。 楽しみが先にあると、待っている時間を楽しめる。 「ああ楽しみだなぁ」と思いながら、日々を過ごせる。 旅行は、行っている時も楽しいけど、 あれこれと妄想したり計画している時も楽しい。 楽しみがたくさんあれば、 待っている時間も楽しめる。 楽しい予定をたくさん入れたい。 楽しみを楽しんで待ちながら、ご機嫌に日々を過ごしたい。

    • 本に逃げてないか?

      自分は読書が好き。 時間さえあれば、何かの本を読んでる。 でも、本に逃げてないか? 一般的には読書はいいこととされる。 知らなかったことを知ったり、 新たな刺激を得られたりする。 でも、知識はあくまでも知識に過ぎない。 行動に移さないと意味がない。 読んで知ったつもりでいても、 使わなければそのうち忘れる。 自分は、知識欲しさに読書ばかりして、本に逃げてないか? 読書ばかりして、知ったつもりのことも忘れてしまって、 時間だけ無駄にしていないか? しばらく読書量を減ら

      • 時間は管理できない。

        時間管理と言うけど、時間は管理できない。 管理できるのは自分自身だけ。 何をやるのか。 どうやるのか。 何をやらないのか。 その前提になるのが、 自分はどうありたいのか。 どのように生きたいのか。 何を大切にしたいのか。 管理できるのは自分自身だけ。 時間を管理しようとしない。 まずは自分自身をよく知ること。 自分がどうなりたいのか、どうありたいのかがすべて。

        • 人に振り回されない。

          人に振り回されない。 自分の頭で考える。 自分の心で感じる。 自分の足で立つ。 自分の手でつかむ。 自分の言葉で話す。 自分はどう考えるか? 自分はどう感じるか? 自分はどうしたいのか? 自分はどうありたいのか? 自分の言動は自分で決める。 自分のことは自分でやる。 それらの責任は自分が負う。 自分は自分。 人に振り回されない。 一度限りの人生。 自分らしくありたい。 自分だけの花を咲かせたい。

        楽しみを予定に入れて待つ。

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        • ライフスタイル
          3本

        記事

          似ている人しか理解できない。

          自分を褒めてくれるのは、自分に似ている人。 自分もまた、自分に似ている人を褒める。 自分と似ていないと理解できない。 良しあしの評価もできない。 それに、自分と似ている人を褒めることで、 自分も褒められているように感じる。 となると、自分が評価している人、自分が好きな人は、 自分に似ている所がある人なのかもしれない。 逆に言えば、嫌いな人の中には、 自分にはない強みや長所、能力を持っている人かもしれない。 自分は自分に似ている人の似ている部分しか理解できていない。

          似ている人しか理解できない。

          気付けば半分できたようなもの。

          自分の欠点や問題点に気付けば、半分できたようなもの。 気付けば、どうしたらいいか考えられる。 そして、行動できる。 気付かなければ、いつまでたってもそのまま。 気付けるかどうかが分岐点。 気付ければ、忘れない限り、いつかはどうにかなる。 気付けば、半分できたようなもの。 まずは、まわりや自分をしっかり観察し、気付くことから。

          気付けば半分できたようなもの。

          見方を変える。

          うまくいかない時は、見方を変える。 どこから見るか、どんな風に見るか。 人は、無意識のうちにいつも同じように見ている。 でも、見方を変えることで、見え方が変わってくる。 見える光景が変わってくる。 全然違って見えてくる。 自ずと問題点が見えてくる。 解決策が浮かんでくる。 ひとつの見方に囚われることなく、 自在に見方を変えられるようでありたい。

          見方を変える。

          不遇な時こそ心穏やかに。

          不遇な時にこそ、心穏やかに過ごす。 悶々としていても仕方ない。 小さなことにこだわらず、 目の前のやるべきことを淡々とこなしていく。 人の目や噂は気にしない。 気になっても、やり過ごす。 それくらいでいい。 不遇な時にこそ、力を抜いて、自然でありたい。 変に力んで挽回しようとしなくてもいい。 物事を冷静に受け止める。 問題に直面しても、慌てることなく、落ち着いて考える。 心穏やかに、淡々と、目の前のことに向き合う。 それでいい。

          不遇な時こそ心穏やかに。

          流れに身を委ねる。

          水の流れが激しくても、 流れに身を任せていれば落ち着いていられる。 激しい流れに抵抗しても、飲み込まれるだけ。 流れに身を委ねる。 状況に合わせる。 自然な状態でいる。 力を入れすぎない。 自我を主張しすぎない。 それくらいでいい。 柔らかく、しなやかに。 水のように。

          流れに身を委ねる。

          その場にいない人のことは言わない。

          人のうわさ話は楽しい。 ついつい場を盛り上げようと、他人のうわさ話をしてしまう。 でも、それを聞いた時に人はどう思うか? 「ああ、この人は私のことも、こんな風に他の人には話しているのかも」 そんな風に思われることもあるのではないか。 その場にいない人のことは言わない。 話題になっても、自分は加わらない。 耳だけ傾けておき、発言はしない。 話を振られた時は、「そうなんですね」とかと応じておく。 せっかく話をするのなら、 目の前にいる相手のことをいろいろと知りたい。 目の前

          その場にいない人のことは言わない。

          種を蒔かないと実らない。

          種を蒔いて、芽を出させ、育てないと、 花は咲かない。 実らない。 実りを得ようと思えば、 その分、種を蒔いておかないといけない。 どんな実りが欲しいか? そのためにはどんな種を蒔けばいいか? ありたい自分から逆算して、 どんな勉強をすればいいか? どんな経験をすればいいか? を考え、計画し、種を蒔く。 とにかくいろんな種を蒔く。 どれが芽が出るかは分からない。 どんな実りが得られるかは分からない。 でも、種を蒔かないと実りは得られないのは確か。 自分はどんな実りが得

          種を蒔かないと実らない。

          プロとしての自覚。

          就職して給料を頂くからにはプロ。 プロとしての自覚を持つ。 プロとしての責任を負う。 スポーツ界では、プロとアマの差は歴然としている。 ビジネス界では? 自分はプロとしての自覚を持ち、責任を果たせているだろうか? 自分に対して厳しい目を持ち、振り返る必要がある。

          プロとしての自覚。

          友と共に喜ぶ。

          友と共に喜ぶ。 こんなにうれしいことがあるだろうか。 人生は思い出作り。 だからこそ、喜びが多い方がいい。 ひとりでじんわりと喜びを感じるのもいいけど、 楽しいこと、嬉しいことを、友と共に喜びたい。 今、ここを存分に生き、 友と共に、生きている喜びを分かち合いたい。 そんな時間を少しでもいいから増やしたい。 そんな風にして、思い出を積み上げていきたい。

          友と共に喜ぶ。

          「今」の「選択」が「未来」を作る。

          「今」の「選択」が「未来」を作る。 未来は、今の延長線上にある。 だからこそ、今、何を選択するかが大事。 その時々に何を選択するかが、未来を作る。 そう考えると、選択基準、意思決定の基準が大事。 自分は何を大切にしたいのか? 自分が大切にしたいことを中心において、選択する。 そういった「今の選択」の結果の積み重ねが、 自分がこうありたいと思う「未来」につながる。 だからこそ、今が大事。 今、ここ、自分に集中することが大事。 それがすべて。

          「今」の「選択」が「未来」を作る。

          「何をやるか」よりも「誰とやるか」

          同じものを食べても、 誰と食べるかでおいしさや楽しさが変わってくる。 同じ遊びをしてても、 誰と遊ぶかで楽しさが変わってくる。 旅行に行くにしても、 誰と行くかで楽しさが変わってくる。 同じ仕事をするにしても、 誰とやるかで、楽しさも成果も変わってくる。 「何をやるか」よりも「誰とやるか」 「どのようにやるか」よりも「誰とやるか」 人とのご縁を大事にしたいと一層思った。

          「何をやるか」よりも「誰とやるか」

          利己的な欲望を抑える。

          人間誰しも、利己的な欲望を持っている。 動物としての生存本能や繁殖本能。 所有欲や承認欲求などもある。 でも、本能や利己的な欲望に振り回されると、正しい判断ができない。 自分だけの利得を考えて判断してしまう。 それでは、本能のまま行動する動物と変わらない。 本能や利己的な欲望を抑え、理性を発揮することで、正しい判断ができる。 利己的な欲望が生じた時は、 「ああ、こんな風に感じてるんだな」と受け止めつつ、 それに振り回されないようにしっかりと抑える。 利己的な欲望を抱える

          利己的な欲望を抑える。