マガジンのカバー画像

やかましい映画語り

47
ざっくりと、映画についてのお話はこちら。
運営しているクリエイター

記事一覧

『スターウォーズ』におけるルーカス様のこと。映画狂反乱軍のこと、ディズニー帝国の…

またもや、わくわくする記事が…。 互いのブログで意思疎通を行っているこの状況。もはや現代…

ひろひろ
1か月前
15

人は必ず変わるけど、変わらないものもあるから、わたしは「デビュー作」が好き。

前回のnoteで、クエンティン・タランティーノ監督の長編デビュー作『レザボア・ドッグス』につ…

ひろひろ
2か月前
3

キザな台詞を言わせたいから、肉片転がし照れ隠し。

「やかましい映画語り」なんて表現をして、映画レビューを書いているわたしだから、これを言っ…

ひろひろ
2か月前
7

ホラー映画が好きな人は、きっと代替案を考えるのが得意。

久しぶりにひとりでふらっと映画館に足を運ぶ時間ができて、ここぞとばかりに選んだのはホラー…

ひろひろ
2か月前
15

「トトとあなたには重なるところがある」

日常的に映画を観ていると、ふとしたときに「映画みたいだな」と思える瞬間に遭遇することがあ…

ひろひろ
2か月前
28

完璧で、生きづらくて、憎めない日々に。

【はじめに】 今回の記事はあまり綺麗な文章ではありません。 映画鑑賞直後、駅のホームでぶわ…

ひろひろ
3か月前
21

"無い"という概念を有してしまったから。

先日(主に洋服だけど)、わたしはいろんなものを一気に捨てた。 通常こういう作業は年越し前の年末大掃除で行われるのだろうが、わたしの場合はズレて1月の年始大掃除となった。 ひと昔前には「断捨離」という言葉が流行り、"こんまり"こと近藤麻理恵の片付け術などが社会現象になったことも記憶に新しいだろう。 (ちなみに、こんまりもお子さんを出産されて、家の中は散らかっている!って発言してたみたいですね。人間らしくて、わたしは初めて好感を持ちました。笑) 今回は、過ぎた断捨離ブームの再

人生すぎるから『パルプ・フィクション』を流し込む。

今さらの『パルプ・フィクション』である。 本作に特別の思い入れがあるわけではないし、改め…

ひろひろ
3か月前
27

らしくないディズニー映画『メリー・ポピンズ』を紐解く。

わたしのディズニー好き・映画好きは、家族はもちろん、親戚一同にも知られて(しまって)いる…

ひろひろ
4か月前
14

2023年に観た映画たち。

2023年最後の記事では、(思い出せる限り)今年観た映画たちを一挙に並べてみるとともに、作品…

ひろひろ
4か月前
16

「映画」を、観た。

マーティン・スコセッシ監督の新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』を、あなたはご覧に…

ひろひろ
4か月前
4

わたしのオールタイムベスト映画『スティング』の話。

この感覚なんだよ、『スティング』みたいな感覚を味わえる人生が本物なんだよ! 本作を初めて…

ひろひろ
5か月前
10

心を洗い流したいときはトム・ハンクスを観る。

「ママはこういう心が洗われるような映画が観たいのよーー」 子どもに言い聞かせるというより…

ひろひろ
6か月前
2

わたしが映画レビューを書く喜び。

ひろひろのやかましい映画語りを読んでくださる皆さん、いつもありがとうございます。 メジャーマイナー、新旧問わず、気ままに「映画レビュー」を上げている者です。よかったらご覧ください。 「映画レビュー」「映画感想」「映画紹介」「映画評論」・・・言葉は違えど、今やたくさんの方が映画について語ることが当たり前の世の中になりました。切り口は実に様々で、1つの映画に対して、大絶賛している人と、酷評している人とが、一堂に会して楽しめるさまは、本当に時代の良い側面だなぁと思っています。