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特許、不通のことば

note364にちめ。日曜にて恒例の知財のおはなし。こんかいは知財部らしいおはなしかと。

【日曜知財劇場】
特許、不通のことば

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(創作語も創作語かもしれない)

特許出願の書類は、その技術分野でふつうに通じるように書かれる。

審査にあたり審査官に内容を理解してもらえずでは、また万一にも特許されて他の人に権利範囲を理解してもらえず、では困るからである。

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が、発明者から発明を聞くと、一般的でないことばがぽろりと出てきたりする。

その部署ではよく使われる造語が出てくる。それもあたりまえを装い出てくるので、注意が必要である。

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論文や社外向けのの説明でうつかり使用してなかろうナと不安になることも。

トハイエその文化ならではのことばはオモチロくもあり。発明者が知財部向けでも気を配り、まつたく出てこなくてなってもさみしいヤモしれない。

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